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初大型バイク!MT-09へ乗り換えた理由と購入費用について

5年乗ったNinja400(2020年式)を手放すことになり、新しくMT-09(2021年式)へ乗り換えました。

今までのバイク歴は中型ばかりで初めての大型バイクになります。

MT-09へ乗り換えた理由

今年の夏九州ツーリングfrom大観峰今年の夏九州ツーリングfrom大観峰

Ninja400に乗り続ける予定だったのですが、今年車検通るように見積もりしてもらったところ大問題。

現状で車検通すように整備して税金諸経費合計すると20万後半かかる事が判明しました。

元々12万km(122,852km)走っていた事もあり、エンジンの調子が悪く車検に通るようにするにはエンジンを開けて作業するレベルになるらしく、金額的にも大きいですが、作業時間的にも年内に終わるかどうかレベルでかなり長期間バイクに乗れなくなるようでした。

上記理由により、一晩考えた結果Ninja400とはお別れする事になりました。

次乗るなら大型と思っていたので、初大型バイクとしては金額的にも乗りやすさ的にも優しいし見た目も好みだったMT-07の現車が無いか探しに行ったところ、状態の良いMT-09があり一目ぼれして即購入しました。

MT-09の歴史

初代MT-09 2014~初代MT-09 2014~
2代目MT-09 2017~2代目MT-09 2017~
3代目MT-09 2021~3代目MT-09 2021~
4代目MT-09 2024~4代目MT-09 2024~

MT-09は2014年が初代で、今年2024年にモデルチェンジされ4代目になりました。

私が購入したのは1つ前の3代目になります。

MT-09の購入費用

レッドバロンでのMT-09レッドバロンでのMT-09

レッドバロンで購入した走行距離9,251kmの中古車になります。

登録手数料22,000円
納車点検料16,500円
未経過保険料 ※自賠責保険残料7,540円
車両本体968,000円
[5]Rサスリンク ※工賃込み11,940円
総合計1,025,980円

1、2は必須の費用で、中古なので3は自賠責保険の残ってる期間分の費用になります。

4が店頭価格になります。

5は前オーナーさんがローダウンしていたので、レッドバロンで純正のサスに戻してもらった部品+工賃費用になります。

車両本体だけで考えると同じ3代目MT-09の2023年時の新車店頭価格が1,144,000円だったので約15%offの価格でした。

さらにカスタム/交換されているパーツが10万以上あったので、それを考慮すると20%offぐらいで購入できた気持ちです。

ETC26,180円
グリップヒーター27,500円
USB電源3,000円
タンクサイドパッド10,000円
ブレーキフルードタンク前後5,000円
消耗品:タイヤ(ダンロップ)50,000円
消耗品:チェーン(ブラック&ゴールド)15,000円
消耗品:ブレーキパッド5,000円
総合計141,680円

※参考価格で工賃含まない

消耗品のタイヤ、チェーン、ブレーキパッド類はタイヤの減り具合から多分1,000kmぐらいしか経過してない感じでまだ全然使える状態に見えました。

ETCやグリップヒーターは純正品で、USB電源やタンクサイドパッド等役に立つパーツもついていました。

ブレーキフルードタンクは多分ノーマルだと白色の物が黒色スモークにカスタムされていて私の好みでかなり気に入りました。

最後に

別れと出会いは当然にこれからはMT-09に乗って行きます。

MT-09は価格的に100万前半と大型バイクではかなり安い方だし、車重も189kgとバイク全体でも軽い部類に入るので乗りやすいバイクだと思います。

Ninja400と全然違うのでまだまだ慣れませんが、もっと乗りこなせるようになりたいです。

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