以前紹介した「BIKE!BIKE!BIKE!」に参加してきたので、実際どんな感じだったか紹介していきたいと思います。
目次
どんなイベント?
鈴鹿サーキット「BIKE!BIKE!BIKE」一番の目玉は自分のバイクで鈴鹿サーキットを走ることができることですが、それ以外もたくさん楽しいイベントがあります。
紹介した記事あるのでこちらもどうぞ。
実際行ってみた(2019/4/27)
受付 7:00~
まずは受付するように促されチケット確認後、受付終了のシールを渡されます。
7:00(ゲートは6:30オープンな模様)だというのにすでに多くの人がいてどんどん人が来ます。
受付シールをヘッドライトの横に張り付けるように言われるのでペタリ
サーキットクルージング 7:15~
まずは、自分のバイクで鈴鹿サーキットを走れる、サーキットクルージングをするための誓約書を書いて(ナンバー覚えてなくて駐車場まで戻るタイムロス、誓約書事前にDLできるようにしてくれてればいいのに)
走行の流れ注意事項などの15分ぐらいの説明を受けます。
ちなみに走るコースは全長5.8kmを2周です。
タイミングよく僕の前でグループが埋まって次のグループの一番先頭でピットイン!
だいたい8:00ごろ
どんどんライダーで埋まっていく(この時は先頭で何にも邪魔されずに走れそうだ最高とか思っていた)
ひたすら自分の番が来るまで待ちます。だいたい20分ほど待ちました。
この間流れていくバイクを見ているのも楽しい。
そしてコース入る前の先頭での待機(ワクワクドキドキ・・・ただこの時思い出した、コントロールカーがいるので自由では無いことを・・・当たり前)
振り返ってみると何百台も待機中
隣の列からどんどんスタートしていきます。
GoProも久しぶりにセットして準備万端です。
国際レーシングコース約5.8キロを2周して終了。
走った感想としては、コーナーとかすごい曲がりやすかったし気持ちいぃ
ただ、一番先頭はコントロールカーにずっと監視されてる気がしてあまりオススメしないです(*´з`)
後から観客席から見ていた感じ後ろのほうが、間延びしてめっちゃ加速して楽しそうだった(ほんとは急加速したりしちゃだめ)
ちなみに、再度並び直せば2回3回と何度でも走れるので後から見ていた感じ、午前中は30分~、午後以降は1時間~程再度ピットで待てば再度走行できそうでした。(ピットで待っている間も走行時間までに戻ってこれば他のイベントも見て回れます。)
国際レーシングコース大試乗会 9:00~
先ほどサーキットクルージングで走った国際レーシングコースを1周5.8kmの試乗ができる。
大試乗会といってるだけあってラインナップは合計8メーカー42車種もある。
ちなみに保険料として300円。
受付開始が9時でちょうどそのころ並んでこの行列具合です。
試乗するためには誓約書を書かなければいけないのだが、事前に誓約書DLできるのだが、書いてても書いてない人と同じ列でまたなきゃいけないのでこの行列進むのが遅い・・・(行列分けて欲しい(‘;’))
20分ほど待って受付完了。
整理券方式で自由に移動できるのはよかった(大阪モーターサイクルショーはずっと並んでなきゃいけなかったので)
CBR250RRに乗ろうと思ったけど試乗開始が13:30だったのでR-25が10:30だったのでR-25に乗ることにしました。
こういう時大型免許がほしくなる・・・ちなみにだいたい午前中で完売してました。
9:30時点で「NinjaH2SXSE+」「NinjaZX-10RSE」は完売。
11:00時点で「CBR250RR」「R-25」「Z-400」「TUONOV41100Facrory」その他もろもろ半分ぐらい完売。
12:30時点でほぼ全種類が完売していました。
こんなカラーあるんだと思いつつ「R-25」
「R-25」といえば青系のイメージがあったのですが、マイナーチェンジした2019式はカラーが3種類あってこれは「マットディープレッドメタリック3」の模様。
「R-25」加速がスムーズで乗ってて楽しい・・・ちょっとほしくなってしまった。
トークショー 11:30~
WokaRiderさんとMi-RIDERさんのトークショーに参加しつつ
この前にオフ車のプロライダーの方のトークショーから参加していましたが、その時点で100人以上の人だかりが出来ていて、WokaRiderさんとMi-RIDERさんのトークショーになったらそれが3倍~ぐらいになりました(やっぱ人気すごい)。
2人ともモトブログでしゃべりなれててとくにWokaRiderさんはボケも挟みつつめっちゃ面白かった。
異種格闘技いろいろなバイクのタイムハンデマッチ12:15~
Honda CBR1000RR(JSB1000) | 中野真矢氏 |
YAMAHA YZF-R6(ST600) | 中谷亜加音選手 |
Honda NSF250R(J-GP3) | 三好菜摘選手 |
IDATEN-X(2018)(EVマシン) | 岸本ヨシヒロ氏 |
Honda CRF450R(モトクロッサー) | 小島庸平選手 |
BETA EVO 2T(トライアル) | 藤原慎也選手 |
BMW S1000R | WokaRider |
元プロ~現役プロ~オフ車プロ~Wokaさんまでごちゃまぜでハンデつけて国際レーシングコース(東コース約2キロ)1周でレースするというイベント。
ネタ枠3台
ガチ勢4台
もちろんガチ勢プロがガチで優勝(プロマシン速すぎて目ですら負えない)
その他
のんびり観戦
スタンドに座ってのんびり観戦したり。
物販
物販エリア、バイクメーカーからパーツメーカーまでいろいろ参加されていて見回るのも楽しかったです。
フードコート
ごはんは既存のフードコートから屋台もいろいろ出ているので特に困らないかなって思いました。
まとめ
鈴鹿サーキットを走れる数少ないチャンスで
1800円と格安で参加できる割にいろんあイベント山もりでめっちゃ楽しかったです。
1つ残念だと思うのがGW初日だと遠方の人が参加できないだろうなって思いました、ナンバーから察するにだいたい大阪~名古屋周辺が多かったので2日目とかにすれば遠方からも参加できるのに(今の時点でチケット完売だから難しいかもしれないけど)