目次
概要
番号 | 25 |
名称 | 甲府城 |
住所 | 〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1丁目5 |
城 | 【天守】 ・なし 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・散策自由 |
スタンプ | 【場所】 ・舞鶴公園管理事務所 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・8:30~17:00 |
駐車場 | 【場所】 ・舞鶴公園第一駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 30分~ |
周辺地図
見どころ
秀吉が築き家康が重視した石の城
甲府城は一条小山の地に天下統一をとげた豊臣秀吉が羽柴秀勝や加藤光秦を送り込み築城を開始。その後、浅野長政・幸長父子が拡張して一応の完成をみたようである。関ヶ原合戦後、徳川家康は一門のための城とし、後年、柳沢吉保が城主となってさらに城と城下町の整備をおこなっている。近年発掘調査をもとにした復元整備が進んでいるので、見どころが多い。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,28p
訪問記 2019/05/25(土)
駐車場
甲府城(舞鶴公園)にはバイク用の駐車場は無いっぽくて、舞鶴公園第一駐車場の隅の方へ無料で駐車しました。
100名城スタンプ設置場所
甲府城の100名城スタンプは「舞鶴公園管理事務所-8:30~17:00」と「甲府城稲荷櫓※舞鶴公園北西)」に設置されています。
僕は、舞鶴公園管理事務所の方で押しました、舞鶴公園管理事務所入り口に入って左手に設置されています。
内松陰門
明治初期まで残っていた屋形曲輪と二ノ丸をつなぐ門で平成11年に復元。
鉄門
明治初期まで存在していた2階建ての本丸の南側に位置する櫓門を復元。
鍛冶曲輪門
明治初期まで存在していた鍛冶曲輪と楽屋曲輪をつなぐ門を復元。
謝恩碑
明治四十四年、山梨県内にあった皇室の山林を明治天皇から山梨県に譲ったことを記念に竪らえたもの。
本丸と天守台
築城当時からの姿がそのまま残っている天守台。
天守台からの景色、富士山も見えます。
稲荷櫓
江戸初期寛文4年(1664年)建築当時の姿を復元したもの。
鬼門の北東にあることから艮櫓ともよばれた2重櫓で武具庫としても使われていた。
稲荷櫓内部は無料で見学可能な展示施設となっている。
稲荷櫓内部に展示されている甲府城模型。
稲荷曲輪門
稲荷曲輪と鍛冶曲輪をつなぐ門を復元。