目次
概要
番号 | 12 |
名称 | 会津若松城 |
住所 | 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1 |
城 | 【天守】 ・復元天守 【料金】 ・410円(※茶室麒閣共通券は520円) 【営業時間】 ・8:30~17:00 |
スタンプ | 【場所】 ・天守出口 【料金】 ・天守料金に含まれる 【営業時間】 ・天守営業時間と同じ ※茶室麒閣にもあります |
駐車場 | 【場所】 ・会津若松城内駐車場 |
観光時間 | 1時間~1時間30分 |
周辺地図
見どころ
蒲生氏郷が築いた奥州支配の要の城
豊臣秀吉の命令で奥州の押さえとして黒川城に入った蒲生氏郷は大改造をおこない、七重の天守を築き、名を若松に改めた。天守は後に加藤氏により五重に改修された。
本丸を取り囲む三つの曲輪で守る雄大なスケールの実践的縄張が特徴だ。戊辰戦争を耐え抜いた堅城は丹念に見るに限る。大手門と北出丸の名張と石垣などや、干飯櫓から月見櫓にかけて雁行する石垣が見事である。天守台石垣は蒲生氏時代からの野面積。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,15p
訪問記 2019/10/28
駐車場
城郭内のあんなに従っていったら駐車場にたどり着きます。
バイクは無料、車は有料。
100名城スタンプ設置場「会津若松城天守」
100名城スタンプ設置場は【会津若松城天守出口】に設置されています。
- 営業時間・・・8:30~17:00
- 料金・・・410円
天守の入口ではなく出口に設置されているので注意です(自分は押し忘れて出てしまいました)
一応天守出口はお土産売店の入り口にもなってるので、天守を見学しなくてもスタンプを押すことはできます。
茶室 麒閣
千利休の子・千小庵が建てたと言われる茶室で、蒲生時代の創建の伝承をもち、武家茶道の様式を備えた茶室として珍しい建物です。