目次
概要
番号 | 41 |
名称 | 駿府城 |
住所 | 〒420-0855 静岡県静岡市葵区 |
城 | 【天守】 ・なし 【料金】 ・東御門・巽櫓 200円 【営業時間】 ・8:30~16:30 ※定休日:月曜日/12月29日~1月3日 |
スタンプ | 【場所】 ・ 東御門・巽櫓 【料金】 ・城と同じ 【営業時間】 ・城と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・なし 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 1時間~2時間 |
周辺地図
見どころ
大御所徳川家康が敏腕をふるった隠居城
少年期に今川氏の人質として過ごした駿府に徳川家康が戻ってきたのは、秀忠に将軍職を譲り、大御所となった慶長一一年(一六〇六)である。家康は西国の外様大名を動員し、先年改修した城を三重の堀とふたつの曲輪が本丸を囲む輪郭式の城に改修した。慶長一五年に完成した大天守は六重七階(五重七階とも)だった。寛永一二年(一六三五)に焼失した大天守は再建されず、天守台も残ってないが、堀と石垣を見るだけでも、最高権力者の城を実感できるだろう。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,44p
訪問記(2018/11/23)
まずは駐車なんですが・・・駿府城周辺にバイクが止めれる駐車場っていうのが無いので
自分は、近くの静岡市民文化会館の駐輪場にとめさせてもらいました。
建物敷地内の駐輪場までエンジンを切って押していきましょう。
資料館でもありスタンプ設置場所である「 東御門・巽櫓 」へ向かっていきます。
駿府城の天守は現在なく天守の採掘工事をやってました。
天守付近をぐるっと回って見れるような見学コースが整備されていました。
さすが家康が最後に過ごした駿府城の天守の石垣・・・1個1個の石垣がデカくて見ごたえがあります。