目次
概要
番号 | 60 |
名称 | 赤穂城 |
住所 | 〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋1424−1 |
城 | 【天守】 ・天守台のみ 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・年中無休 |
スタンプ | 【場所】 ・本丸櫓門下 【料金】 ・上記と同じ 【営業時間】 ・上記と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・赤穂城西駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 30分~1時間 |
周辺地図
見どころ
軍学の粋を具現した独特の城
赤穂浪士で有名な城である。常陸笠間から入封した浅野長直が、慶安元年(一六四八)から改修を開始し、近世城郭として整備した。千種川の三角洲上に築かれた城は、海を背にした海城でもあった。縄張は甲州流と山鹿流を取り入れたと伝わり、櫓台を石垣の塁線から突出させるなど、横矢がかりを多くしている。城内には大石良雄宅後長屋門などのほか大石神社、武家屋敷公園などがあり、「義士」ファンには魅力的な城である。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,63p
訪問記(2018/12/15)
駐車場ですが、「 赤穂城西駐車場 」で端の方に無料で止めさせていただきました。
城郭内へ入っていきます。
赤穂城は名前からもわかるように、あの有名な赤穂浪士で有名な武士達がもともと居た場所なんですよね。
今でも、地元では赤穂浪士が討ち入りした12月14日には祭りがあるようです。
100名城スタンプは「本丸櫓門」下に置かれていました。
城郭内は天守台のみ残る開けた場所でした、奥に見えるのが天守台です。
天守台に登る1段1段がデカい、1段がひざ下ぐらいの高さがありました。
では天守台から庭園を眺め後にします。