目次
概要
番号 | 47 |
名称 | 明石城 |
住所 | 〒673-0847 明石市 明石公園1-27 |
城 | 【天守】 ・天守台のみ 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・年中無休 |
スタンプ | 【場所】 ・明石公園サービスセンター受付窓口 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・8:45~17:00 |
駐車場 | 【場所】 ・明石公園内バイク仮置き場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 30分~1時間 |
周辺地図
見どころ
将軍秀忠が執心した西国を睨む堅城
明石城は大阪夏の陣で豊臣氏が滅び、一国一城令が下されてから四年後に感性した城である。築城者は小笠原忠真だが、築城を命じたのは二代将軍徳川秀忠である。秀忠はまだ西国の諸大名に対する警戒心を解いていなかったのである。
城は明石海峡を望む丘陵地に連郭式に築かれ、本丸・二の丸・三の丸(東の丸)の石垣・堀の工事は幕府直営でおこなわれた。天守台はあるが、天守は建てられなかった。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,61p
訪問記(2019/01/05)
公園内にバイク仮置き場があるのでそちらに駐車します。
数年前からずっと仮置き場のもよう。
公園ということもあり、ランニングしてる人や散歩してる方などがたくさんいました。
公園内を進んでスタンプが設置されている方へいくと現存する櫓が見える広場のよう場所にたどり着きました。
左が坤(ひつじさる)櫓で右が巽櫓です。
巽櫓は4,6,10月に坤櫓は3,5,9,11月に一般公開されてるようです。
KumaX
行ったのが1月だったので公開されてなかったよ・・・
左の坤櫓の方が大きくて、天守の代用にされていたもので
右の巽櫓は幕府の一国一城令により廃城になった伏見城の建物が移築されたものらしいです。
2019年3月15日まで写真のように工事中のようです。
天守が建てられたことの無い、天守台から坤櫓を拝見。
KumaX
工事が終わって櫓が公開されてる時にまた訪問してみたいな