目次
概要
番号 | 75 |
名称 | 萩城 |
住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁311 |
城 | 【天守】 ・なし 【料金】 ・210円 【営業時間】 ・8:00~18:30 |
スタンプ | 【場所】 ・本丸入口料金所 【料金】 ・入城料金に含まれる 【営業時間】 ・入城料金と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・指月第一駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 1時間~ |
周辺地図
見どころ
毛利輝元が最後に見せた気骨の城
萩城は、関ヶ原の戦いで戦わずに敗れた毛利輝元が、徳川家康に指定された地に築いた城である。輝元は日本海に突出した指月山に要害、その麓に本丸、二の丸、三の丸を築き、五重五階の望楼型天守を建てた。また右下の写真にように、弱点である城の東側を防御を強化するため、二の丸には長い土塀を連ねた。明治維新で城を破壊したため建物はないが、三の丸や城下は武家屋敷も多く残っているので、城も城下町も楽しめる。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,78p
訪問記 2019/05/04
駐車場
【萩城】近くに城専用の【指月第一駐車場】が無料で停車できるのでそちらに停車しました。(写真撮り忘れました)
100名城スタンプ設置場所
【本丸入口料金所】で押したい旨伝えれば出してもらえました。
志都岐山神社(しづきやま)
明治十一年(一八七八)に建立され当初は指月神社と称されていたが、明治一五年(一八八二)現在の志都岐山神社になった。
祭神として、毛利元就、隆元などが祀られている。
東園
6代藩主毛利宗広(1717~1751)の時に二ノ丸に造られた回遊式の庭園。
天守台跡
奥の内堀に突き出しているのが天守台跡
天守台は本丸南西隅に築かれ
高さ14.4m、下層は東西19.8m、南北16.2mで、最上階は高欄をめぐらした五層の白亜の望楼型天守が建っていた。
毛利元就の五男元秋を始祖とする毛利家の一門で厚狭毛利とよばれていた。
当時は面積約1万5500平方メートル(約4700坪)の広大な屋敷だった、屋敷地の中にあった主屋や庭園などは明治維新後に解体されて現在は長屋のみが残る。
長屋に展示されていた、萩城模型。
これが残っていたらと毎回思うやつ(*´з`)