目次
概要
番号 | 64 |
名称 | 松江城 |
住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁311 |
城 | 【天守】 ・現存天守 【料金】 ・670円 【営業時間】 ・本丸(7:00~19:30) ・天守(8:30~18:30) |
スタンプ | 【場所】 ・天守2階受付窓口 【料金】 ・天守料金に含まれる 【営業時間】 ・天守営業時間を同じ |
駐車場 | 【場所】 ・松江城二ノ丸下の段付近バイク駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | ・1時間~ |
周辺地図
見どころ
戦国の気風を伝える天守の城
関ヶ原合戦の論功行賞で堀尾吉晴が嫡子忠氏とともに入封して築城した城である。
天守は山陰地方に現存するただひとつの天守である。じつに実践的な天守で、敵を欺くような石落、総桐の階段、井戸を設置するなど、天守内部での戦闘を想定した防御策がとられている。天守台の石垣は野面積と打込接の併用である。
二の丸下の段、北の丸などは土塁だが、二の丸上の段と本丸は折を多用した高石垣で囲み、ここから鉄砲を重層的に活用できるようにしている。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,67p
訪問記 2019/05/04
駐車場
松江城内二ノ丸下の段付近の入ったところに無料で駐車できる、バイク駐車場があるのでそちらに駐車します。
100名城スタンプ設置場所
天守2階受付に100名城スタンプを押したい旨を職員の方に伝えれば出してもらえます。
馬洗い池
名前の通り馬を洗うための池。
太鼓櫓
二ノ丸東側に位置し明治8年に取り壊され、平成13年に125年ぶりに中櫓、南櫓とともに復元された。
太鼓を打って時刻を知らせたことから太鼓櫓とよばれる。
太鼓櫓に本当に太鼓が置かれているのをはじめて見ました。
中櫓
二ノ丸東側に位置し明治8年に取り壊され、平成13年に125年ぶりに太鼓櫓、南櫓とともに復元された。
中櫓は、東ノ矢蔵、御貝足蔵とも呼ばれており、武具などを保管する倉庫だったとされる。
南櫓
二ノ丸東側に位置し明治8年に取り壊され、平成13年に125年ぶりに太鼓櫓、中櫓とともに復元された。
二重の櫓で東南角を守るための櫓と思われる。
興雲閣
明治36年(1903)に明治天皇行幸時の御宿所として建設された擬洋風建築の迎賓館。
天守
現存12天守のひとつで、平成27年に国宝指定されている。
二重櫓の上に二重櫓を載せた四重五階の望楼型天守、手前は付櫓。
90を超す鉄砲狭間や内部に井戸まで備えた戦時に備えた天守である。
天守からの景色眺め最高