HONDA:400xから乗り換えて
KAWASAKI:Ninja400(2020年式)を購入した理由について語っていきます。
他にもいろいろ検討したんですけど
- CBR400R・・・Ninja400とくらべて高いし重かったし400xとエンジン一緒
- CBR650R・・・めっちゃくちゃ人気で納車まで驚きの半年待ちだったのであきらめる
- VFR800F・・・現行車(2019年式)で好みの黒カラーが消えてしまったので次に期待
- Ninja1000・・・次のフルモデルチェンジの様子をうかがいたい
最終的にはNinja400に決定!
目次
Ninja400の見た目/スタイルが好み
バイクは見た目が好みかどうか一番大事ですよね!
うん!Ninja400カッコイイ買いですね!とりあえずカッコイイは大前提として
僕が外観で一番重視したのが、ウィンドウスクリーンがついてるかどうかです。
僕は休日長距離ツーリングメインなので、ウィンドウスクリーンの有無で風による疲労度合が長距離楽しく走れるかどうかに大きく関わってくるのでウィンドウスクリーンは必須でした。
400xほどの大型のウィンドウスクリーンは求めないにしても欲しいんですよね。(後付はスタイルが崩れてしまうので個人的に無し)
あと、フルカウルスポーツスタイルのバイクに乗りたかった!
カワサキプラザが近くにオープンした!
バイク購入するならディーラー系で購入したい・・・(バイク屋の良し悪しよくわかんない)
- カワサキならカワサキプラザ!
- ホンダならホンダドリーム!
- ヤマハならYSP!
将来的にはNinja1000に乗りたいと思ってる身としては、カワサキプラザネットワークの整備が終わればカワサキの大型はカワサキプラザでした取り扱われなくなるので、今のうちからカワサキプラザと付き合っとくのもいいかもって思ったり。
ちなみに僕は、バイクは新車でしか購入する気が無い、理由は単純で中古バイクを見極める目が無いから。
カワサキプラザ堺がオープンしてなかったら、一番近いのがカワサキプラザ大阪鶴見になるので大阪の街を追加で1時間の距離・・・大阪の運転怖いからそこまで行く気にならない。
凶悪8ナンバーの1つ和泉ナンバー(個人の体感でも和泉は関西ぶっちぎりやばいと感じる)がうじゃうじゃいる大阪南にもあんまり近寄りたくは無いんですけど、和歌山にカワサキプラザがオープンされそうも無いのでしょうがないです。
カワサキプラザでバイクを購入するればオリジナル特典があって、
補償制度を追加で1年付帯してきたり、ロードサービスが無料で1年付帯したりします。
400ccなのにNinja400は圧倒的車体重量の軽さ
Ninja400は400ccのフルカウル車なのに、車体重量が驚きの166kg!なんですよね。
バイクで166kgというのは軽いか重いかというと400ccクラスに限らずに軽い方なんですよね
現行車種で同じフルカウル車である
CBR400R・・・192kg
その差26kgの差になります。
僕が以前乗っていた
400x・・・196kg
その差30kgの差、30kgといえば、僕のキャンプツーリングフル装備がそれぐらいの重量ですね。
196kgしかない400xはバイク全体から見て重くは無い方で、
僕も普段は重いと思ったことは無かったが・・・そう普段は・・・そう普段はね
ではいつ重いかっていうと、キャンプツーリングフル装備した時は重いんですよね・・・
重いバイクは取り回しが億劫になって、とくに舗装されてない場所(道でも駐車場でも)が扱いにくくて疲れるわストレスがたまるわでテンション下がるんです。
そんなこんなで、僕は次のバイクはできれば400x(196kg)より軽いバイクが良いと思っていました。
そう思っていた中、Ninja400は400ccクラスなのに圧倒的軽さ166kgだったんですよね。
Ninja400が何故400ccクラスでは圧倒的軽さの166kgになっているかというと、
Ninja400は2018年のフルモデルチェンジで、以前は大型バイクのNinja650とフレームが共通だったものが、
Ninja250と同じフレームを使うことになったので250ccクラスの車体重量に近くなり、166kgという軽さが実現されたんですね。
ちなみに2018年フルモデルチェンジ前のNinja400とくらべても211kgあったので-40kg以上軽くなっているですね。
国内250ccフルカウルモデルと比べてもNinja400は400ccクラスなのにそれらより軽いのです。
- CBR250RR・・・167kg
- YSZ-R25・・・170kg
車体が軽い場合、コケた時にも起こしやすいしダメージも多少はマシになったりするのでメリットは大きいですよね。
車体が軽い場合のデメリットは、高速とかで風に流されやすくなったりするけど、僕は高速をほとんど使わないのでほとんど気にならないと思いました。
余談ですがKTMのRC390は147kgなんですね、これもすげぇ軽いすごい。
Ninja400は価格が安い
財布に優しい方がみんな嬉しいですよね。
- Ninja400・・・712,800円
- CBR400R・・・793,800円
※消費税8%込の価格
細かいスペックが違うので単純比較できませんが、
現行車種でライバルのフルカウル車であるCBR400Rより81,000円も安いんですよ。
Ninja400なんでこんなに安いんだ・・・
Ninja400の2018年フルモデルチェンジ前のNinja400(SE)と比較しても740,880円だったのでそれより28,080円も安いんですよね。
現行のNinja400はやっぱり売れ筋のNinja250とフレーム共通で大量生産できるから、
さらに価格が下げられている面もあるんですかね。
数千円程度ですが2019年式と2020年式のNinja400を比べた場合(マイナーチェンジなので色しか変更なし)
- Ninja400(2019)・・・ツートン:71万6,040円、KRT:71万640円
- Ninja400(2020)・・・ツートン/KRT:71万2,800円
2020年式のNinja400ではカラーによる価格差が無くなって、ツートンカラーは値下げになってるんですよね。(KRTカラーは値上げされてるけど・・・)
まとめ
個人的にNinja400を購入した理由に語ってみました。
決めてになった重要度としてはこんな感じですかね。
見た目 |越えられない壁| 店舗 > 車重 |越えられない壁| 価格
実際のところ見た目が一番重要です、バイクなら当たり前ですよね。
価格は一時的なのでそこまで気にならないですけど、
ずっと体感することになる車重と、
メンテナンスやトラブル時に店舗行くのが億劫になりたくないので店舗の距離は重要度が高いです。
ちなみに見た目が一番重要って言っときながら
400xの時も今回のNinja400も店舗に実車が無かったので、
試乗はもちろん脚付きなんか確認してないし、リアルで見てすらいないですけどね!
ビビっと来て乗りたいと思ったら買いなんですよ!リアルで見てないけど!
YouTube動画
Youtubeに動画も投稿してますので、宜しければご覧ください。