スマホナビが無いとどこにも行けない人間なので
僕にとって、スマホホルダーが何よりも優先されるカスタムになります。
前の400Xはバーハンドルだったのでスマホホルダーだけ用意すればよかったんですけど
Ninja400のようなスポーツタイプのバイクはセパレートハンドルなため、
追加でマルチホルダーバーを用意しなければならず少し手間がかかりました。
今回は、Ninja400にスマホホルダーを装着したときのまとめになります。
ちなみにNinja250/400(2018年式以降)でも同じ手順で行う事ができます。
目次
スマホホルダー装着手順について
用意するもの
スマホを装着するスマホホルダーですね、以前乗っていた400Xから愛用しています。
Ninja400はセパレートハンドなため、スマホホルダーをそのまま装着する事ができないのでマルチホルダーが必要になってきます。」
上記マルチホルダーを装着するには、こちらのステムマウントキットが必要になってきます。
Ninja400は径がφ15~17です、間違えないようにしましょう。
個人的に、スマホホルダーとマルチホルダーを組み合わせた位置が気に食わなかったのでさらに調整するためにマルチホルダーを用意しました。
工具は必須ですね。
セパレートハンドルのステムキャップを外すときに先が細い工具があれば便利です。(マイナスドライバーとかでいいと思います)
取り付け手順
ステムキャップをリムーバーを使って外します。
先が細い工具ならなんでもいいと思います、爪とかはさすがにきついと思います。
ステムマウントを用意します。
ボルトを締めていけば、斜めになっている部分でずれていって幅が広がってホールドされる仕組みになります。
穴に差し込んだ後、六角ボルトを締めていけばガッチリホールドされます。
マルチホルダーにスマホホルダーを取り付けます。
だがしかし、この位置だと結構下を向かないといけないので個人的に気に入らない。
前の方に調整したいので、さらにマルチホルダーを装着して前側にくるようにします。
あまり下をのぞきこまないでいい、好みな位置になりました。
レビュー
マルチホルダー2個連結からさらにスマホホルダーを装着しているので
無駄に振動が強くなったりしないかなって少し不安でしたが特に強い振動も起こること無く問題無かったです。
Daytona製スマホホルダーですが、前に乗っていた400Xからの使い回しになりますが
約1年間36,000キロほど使用(高速/未舗装路でも)していますが特に破損なく利用できています。
ちなみに、上部はゴムバンドだけで止めてるだけだから不安かもしれませんが、
走行時スッポ抜けて飛んでいったりはモチロン無いです、逆にバイクから降りる時にスマホを取り外しやすくて便利です。
おすすめナビアプリ
ナビアプリは【GoogleMap】や【Yahooカーナビ】が有名ですが、
僕のおすすめはバイク専用ナビアプリ【ツーリングサポーター】です。
景色のいい道の情報が乗ってたり、優先してそちらの道をナビしてくれる機能があったりとバイク乗り向けにカスタマイズされてるのが特徴です。
まとめ
スマホナビがなければどこにも行けない僕にとってスマホホルダー装着はかなり優先度が高いカスタムです。
マルチホルダーを複数連結した場合、無駄に振動が発生しないか不安でしたが、ガッチリ固定してるので問題なかったです。
Ninja400のようなセパレートハンドルだとスマホホルダーだけじゃ取り付けれないので
マルチホルダーバー&ステムマウントキットも忘れずに用意して取り付けましょう。