ツーリングをより楽にするために
ガソリン給油が楽になるアイテムをゲットしにいきました
ガソリン給油の決済時にタッチするだけで決済できるようになるアイテムで2種類ゲットしました
- エネオス系列で使えるEnekey
- シェル系列で使えるEasyPay
ということで今回はEnekeyとEasyPayの作り方と使用方法についてまとめてみました。
目次
何故EasyPay/Enekeyが欲しいのか?
ガソリン給油する時って、サイフから現金orカード出して決済すると思うんですけど
その度にグローブを外す手間がめっちゃめんどくさいんですよね。
普通の時もめんどくさいのですが
さらにめんどくさいのが
雨&冬グローブの時!
雨の時はサイフ出し入れしたら多少なりとも手が濡れて、
その手でグローブの脱着をしてると
再度グローブ脱ぐときに、内側の生地と手がくっついてグローブの内側がめちゃくちゃになって脱着できなくなるんですよね。
でもそういう面倒な事も、グローブをつけたままガソリン給油できたら解決できるし
普段からサイフ出さなくてすんで便利なのでEasyPayとEnekeyをゲットする事にしました。
Enekey/EasyPay共通すること
タッチするだけで決済
タッチするだけで決済できるのはめっちゃ便利でした。
必要なものは「クレジットカード」と「免許書」
紐づけるクレジットカードと免許書を提示すれば入力は店側がやってくれます。
クレジットカードの有効期限がEasyPay/Enekeyの有効期限になるので注意が必要です。
再度更新時は店頭に出向く必要があります。
「年会費」と「入会金」無料
発行にかかる費用は何も発生しません無料です。
紛失補償付き
万が一紛失した時でも大丈夫なように紛失補償が付いています。
補償期間は、60日前〜3日後の不正利用による損害は、60万円を限度に補償されます。
1日4回までしか使えない
1日に使える回数に制限があります。
でも、エネオスだけとかシェルだけとか偏る事は無いと思うんであまり気にする必要は無いと思います。
※エネオスのEnekeyは決済額に上限が設定されており、1回につき15,000円が上限ですが、普通の人が乗るバイクや車ならあまり関係ないですね。
Enekey
入手方法
エネオスのセルフのガソリンスタンドで入手できます。
こちらのHPから支払方法「Enekey」で確認することができます。
実際Enekeyを入手してきましたが、欲しい旨伝えてから、2~3分もかかりませんでした。
免許書から自動読み取りするようでほとんど自分で入力する必要もなく
唯一、免許書から読み取れない電話番号と最後に署名しただけでした。
使用方法
Step1.支払い方法選択
画面上のEnekeyを選択または、リーダーにEnekeyでタッチします。
Step2.決済方法選択
画面上のEnekeyまたは、リーダーにEnekeyタッチします。(前工程と同じ動作・・・必要?)
Step3.Enekeyをリーダーにタッチ
Enekeyの認証をします。
Step4.クーポン読み取り
Step5.油種選択
Step6.Tポイント確認
Enekey登録時Tポイントを連携させることが可能です。
EasyPay
入手方法
シェルのセルフのガソリンスタンドで入手できます。
こちらのHPのサービス条件「EasyPay発行店」を選択して確認してください。
EasyPayもEnekeyと同じく、必要項目の入力は店側がやってくれて2~3分ほどで入手できました。
使用方法
Step1.支払い方法選択
Step2.非接触ICサービス選択
Step3.EasyPayをリーダーにタッチ
Step4.クーポン読み取り
Step5.油種確認
EasyPayはEnekeyと違って、発行時によく使う油種を登録できるので選ぶ必要がありません。
まとめ
エネオスのEnekeyとシェルのEasyPayを使ってみましたが、サイフを出さなくていいのでやっぱりタッチするだけで決済できるのはめっちゃ便利ですね。
サイズも小さくてバイクのキーと一緒にしてても邪魔にならないし
発行にかかる手間もほとんど店側がやってくれるので時間かかりませんでした
無料で作れるし気になった人はとりあえず作って体験してみましょう