レビュー

1台あればめっちゃ楽!電動空気入れでタイヤの空気を入れました

今の時代空気入れまで電動で自動なんですね。

最近電動の空気入れを購入したのですが

手動の空気入れと比べてタイヤの空気圧調整がめちゃくちゃ楽になったので紹介したいと思います。

電動空気入れとは?

セット内容

セット内容セット内容
  1. 電動エアーポンプ本体
  2. エアホース
  3. 説明書
  4. USB充電ケーブル
  5. 各種アダプター
  6. 収納ポーチ

電動空気入れ本体

電動空気入れ本体製品重量:575g 製品サイズ:14x8x4cm
電動空気入れ上部電動空気入れ上部
  1. USB充電ケーブル接続部
  2. LEDライト
  3. エアホース接続部

暗い場所でも使えるようにかなり明るいLEDライトがついてます。

電動空気入れ液晶&操作ボタン電動空気入れ液晶&操作ボタン

正面は液晶と操作ボタンで内容は下記の通りです。

  • 左:LEDライトの点灯
  • 右:圧力単位変更
  • 上:空気圧増
  • 下:空気圧減
  • 中央:動作ON/OFF

シンプルなので見ながら操作しないためであまり気になりませんでしたが『+』『M』等のボタンの印字が小さくてかなり見にくいです。

各種アダプター

各種アダプター各種アダプター

バイクだとエアホースをそのまま指せば良いだけなので使う事は無いですが、いろんな用途に使えるように各種アダプターが揃っています。

USB充電ケーブル

USB充電ケーブルUSB充電ケーブル

USB充電ケーブルが専用品で充電状況が分かるようにランプ(赤:充電中、青:充電完了)がついていて小さいですが光るので見やすさは問題ないと思いました。

使用方法

空気圧を指定します

(M)ボタンを長押しで空気圧の単位を変更してから、上下(矢印)ボタンを押して空気圧の数値を指定します。

指定できる空気圧の単位は下記の通りです。

  • PSI(ピー・エス・アイ)
  • BAR(バール)
  • KPA(キロパスカル)
  • Kgf/cm2(キログラム/兵法センチ)

指定できる範囲は『3~150PSI』なので何に使うにしても一般的に入れる物で足りないということは無さそうですね。

※圧力変換ツール

エアホースを指します

エアホースを指すエアホースを指す

バイクの場合は付属のアダプターを使う必要は無いのでエアホースをそのまま指します。

ロックレバーを倒します

ロックレバーを倒すロックレバーを倒す

ロックレバーを倒しエアホースが抜けないようにします。

ここで、電動空気入れの本体の液晶を確認すると現在の空気圧が表示されています。

空気を入れます

空気が入るまで待つだけ空気が入るまで待つだけ

中央のOKボタンを押したら後は指定の空気圧まで自動で空気が入るまで動きます。

空気を入れている時の音ですが結構うるさくて、例えるならバイクのアイドリング時の音より少し小さいぐらいなので、近所を気にする環境だと結構気になるレベルの音のように感じました。

空気が入る速度ですが50KPA入れるのに約1分かかったので、普段からチェックしている場合だと10~25KPA入れるぐらいだと思うので30秒以内で終わりそうです。

最後に

電動空気入れ使えばタイヤの空気入れもめっちゃ楽ですね。

特に私なんかは空気入れと空気圧計が別だったので『空気を入れる→空気圧を確認する→空気圧が足りない→空気を入れる』この面倒だった空気入れ作業が自動で数十秒で終わるようになったのは良いですね。

環境によって音だけが気になるポイントになりますが普段使う場合は何分も動いてるものではないのでそこまで気にしなくていいかもしれないです。

その他には、私は持ってないですがオフロードバイクとかだと頻繁に空気圧変更するので電動空気入れがあれば便利そうですね。

後々知ったのですが、電動空気入れって数年前からあったんですね、もっと前から使っておけば良かったです。

YouTube動画

Youtubeに動画も投稿してますので、宜しければご覧ください。