ガラスコーティングって意味あるの？
バイクが綺麗に見えるようになるのなら是非ともやりたいですよね。
でもプロ施工のしっかりとしたガラスコーティングは数万円と高い。
なのでなんとか安く済まないかといことで・・・
プロの施工ほど完璧ではないですが、洗車後スプレーして拭くだけでガラスコーティングできる簡単な方法があるので今回はその方法と実際感じた効果を紹介します。
目次
簡易ガラスコーティングとは？
使用方法
使用方法はめちゃくちゃ簡単です。
洗車後の濡れたボディーにスプレーして水ごと拭き上げるだけ！
拭き上げように専用のマイクロファイバークロスが付属しています。
より一層光沢を出したい場合は、乾いた状態で使用することを推奨されてます。
使用できる箇所は以下の通りで、耐熱性は無いのでマフラーやエンジンには使用できません。
- ボディー
- 窓ガラス
- ヘッドライト
- ホイール
- メッキ部分
- 未塗装樹脂部分
実際使用してみました
洗車前のタンク
洗車後のタンク（簡易ガラスコーティング前）
ガラスコーティング後のタンク若干角度や光の当たり方が違うのでガラスコーティングの結果がわかりにくいですが・・・ガラスコーティング前よりはタンクに反射している物がくすんでない感じに見えなくも無いですかね。
実際肉眼で見た感想としては、少しツヤが出たかな？といったレベルで明確に違いがわかるほどではなかったですね。
撥水性能の方はブロワーで水を飛ばしてみたら、少し風を当てただけなのに滝のように流れ落ちていって水の動き具合が明らかに違ったので撥水性能はしっかり上がってると思いました。
長距離ツーリング時に雨に降られた場合は毎回汚くなりすぎてどうにもならない気持ちになるのですが、これだけ撥水性能が上がっているなら長距離ツーリング先でも綺麗にしやすそうで良いですね。。
実はスプレー式の簡易ガラスコーティングを試すのは2度目で以前使った簡易ガラスコーティングはムラになりやすかったり臭いがきつかったりしたのですが今回はムラにもなりにくいし臭いもそれほどきつくないので扱いやすかったですね。
最後に
簡易ガラスコーティングではやっぱりツヤの効果は目に見えるほどありませんでしたね。
でも、撥水性能ははっきり実感出来たので撥水性能が上がれば汚れにくく洗いやすくなるので撥水性能目当てなら、洗車のついでに簡単に自分で数千円で出来る（３回分は施工できそう）事を考えたら簡易ガラスコーティングのコストパフォーマンスは良いと思いました。
