バイクに乗り始めて約6年/総走行距離約15万kmですが、初めてネジを踏んでタイヤパンクしたので経過をまとめました。
目次
パンクした経緯
いつパンクしたのか?
わかりません。
土曜日に乗ろうとバイクに跨った瞬間に座高が異常に低く感じ後タイヤを見て見るとネジが刺さってパンクしていました。
ちなみに気づいたのは朝の6時その日は滋賀まで走りに行く予定だったのが全部消えて悲しかったです(しかも次の日は雨なので乗れない)。
基本的に週末にしか乗らないサンデーライダーなので前週乗ったおそらく帰り道でネジを踏んだようです。
踏んだ瞬間も刺さった後も全然違和感を感じる事は無かったのでいつネジを踏んだのか全然わからないです。
チューブレスタイヤの場合刺さった物を抜かない限りすぐに空気が抜けていくことは無いのでネジを踏んだ後でも走れたようです。
パンク修理の手段は?
バイクを購入したバイク屋へ持って行きました。
まだ1万km以上は走れるぐらい残っているタイヤだったので丸ごと交換はしたく無かったです。
自分で修理しようとも思ったのですが、修理キットを持って無いし取り寄せたら翌日になってしまうのでその日バイク屋に持って行く事を考えました。
とりあえず空気を一旦入れて放置して、空気が減って無かったらある程度走れるかなと思い規定量まで空気を入れて放置。
3時間放置してもほぼ空気は抜けて無かったのでバイク屋までの1時間強なら持つと思ったので行くことに決め、途中空気圧チェックしましたが全然余裕でした。
パンク修理の時間と費用は?
- 時間・・・約1時間
- 費用・・・2,750円
土日のピット予約は埋まった状態だったようですが、パンク修理ということでプロの手際で速攻でやっていただけました。
パンク修理後はパンク修理材がはみ出てますがこの状態が普通です、走行したら勝手に削れてならされます。
刺さっていたのは長さ3cmのスクリューネジでしたが、刺さっていた場所も刺さっていた物もパンクのテンプレみたいですね。
このネジが刺さっているのがタイヤのセンター付近ではなくサイド側ならパンク修理できなかったし、ネジも長すぎたら最悪ホイールまで貫通してタイヤ交換どころかホイール交換まで行う事になっています。
最後に
いつかするだろうと思っていましたがついにパンクを経験しました。
大切な休日が潰れたのは残念ですが、長距離ツーリング先でパンクした場合と比べると運がいいとも言えます。
パンク修理は自身でも行える比較的簡単な作業ですが、チューブレスタイヤなら異物を抜かない限りすぐに空気は抜けないため自走できます。
お世話になっているバイク屋が近いなら、確実に直してもらうため持って行くのもいいと思います。