目次
概要
番号 | 50 |
名称 | 彦根城 |
住所 | 〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1 |
城 | 【天守】 国宝 ・望楼型 三重三回 木造(現存 【料金】 ・彦根城・玄宮園 800円 ※彦根城のみはありません 【営業時間】 ・8:30~17:00 ※年中無休 |
スタンプ | 【場所】 ・彦根市開国記念館 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・8:30~17:00 ※休館日:12月25~31日 |
駐車場 | 【場所】 二の丸駐車場or 桜場駐車場 【営業時間】 ・8:30〜18:00 【料金】 ・100円 |
観光時間 | 1時間~2時間 |
周辺地図
見どころ
徳川譜代の重鎮井伊家の居城
徳川四天王の一人、井伊直政は関ヶ原合戦後、佐和山城に入ったが、新城を築く準備中に没した。嫡子直継の代に他大名を助役として動員する天下普請で彦根山(金亀山)に築城を開始したのが慶長九年(一六〇四)。以後、大坂の陣(豊臣氏滅亡)を挟み、二〇年かけて完成したのが現在の姿である。丹念に見れば、戦国の気風の残る実戦的な城であることに気付くだろう。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,53p
訪問記(2018/12/24)
移動中は空が怪しかったのですが、到着した10時頃から晴れていい天気になりました。
桜場駐車場に駐車させていただきます、二輪車は100円。
職員さんの待機所の隣に置くように誘導されました。
まずはいつも通り、100名城スタンプを押し忘れないように押しに行きます。
事前情報では、「彦根城表門券売所」で押せると聞いていたのですが行ってみたら。
「彦根市開国記念館」で押せると張り紙が・・・なので少し戻って押しに行く。
下記の2階から入館できる。
券売所から少し上っていくと天秤櫓が見えてきます。
かかっている橋の正面から見ると左右対称に見えてることから天秤櫓といわれています。
そこから5分ほど歩いていくと、現存12天守の1つ彦根城天守到着です。
望楼型で右側の櫓から入城する形。
天守から、天気は良かったんですけど琵琶湖上の天気に不安がこちらにこないか心配。
裏側からの天守を一枚。こちらの下から見上げて重なっている感じが気に入りました。
最後に、共通券としてセットになっていた「玄宮園」拝見して後にします。