目次
概要
番号 | 39 |
名称 | 岐阜城 |
住所 | 〒500-0000 岐阜県岐阜市18 |
城 | 【天守】 ・望楼型 三重四階 鉄筋コンクリート 【料金】 ・200円 【営業時間】 ・3月16日~5月11日 午前9時30分~午後5時30分 ・5月12日~10月16日 午前8時30分~午後5時30分 ・10月17日~3月15日 午前9時30分~午後4時30分 ※年中無休 |
スタンプ | 【場所】 ・岐阜城資料館 【料金】 ・天守閣入城料に含まれる 【営業時間】 ・城と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・岐阜公園麓駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 2時間~3時間 |
周辺地図
見どころ
天下布武を宣言した信長の城
もとは稲葉山城(井ノ口城とも)と称され、築城時期・築城者ともよくわかっていない。確かなことは戦国時代に斎藤道三が山城と城下町を整備したことである。斎藤氏は三代にわたり居城としたが、織田信長に滅ぼされた。
信長は岐阜城と名を改め、山頂の城を整備するとともに、麓に居館を築いた。現在、山麓部分は岐阜公園として整備されており、信長の居館跡などを見学できる。また登山道を歩けば、石垣や曲輪跡を見ることもできる。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,42p
訪問記(2018/10/10)
金華山トンネルに入る手前の交差点を曲がれば、自転車/バイク兼用の無料駐車場があります。
岐阜城は山城なので、山の上にあります。
ロープウェイで登る事もできるのですが、登山道もあるとの事なので登ってみようと思いました。
よく登られるのが下記2つの登山道
難易度低:水手道(めい想の小径)
難易度中:馬の背登山道
登山口付近、初の山城登りで山っぽい道にテンションあがります。
「馬の背登山道」に入っていきます。
おれは登山道だって聞いたんだ”道”って聞いたんだでも”崖”を登ったんだ・・・
思ってたより”道”じゃなくて”崖”だったんでビックリしました
幼児お断りの意味が分かりました。
ファミリーで小さい子を抱えてお父さん頑張って登ってたのを見かけましたが、足滑ったら何メートルも転げ落ちるんで危なすぎるのでオススメしません。
「馬の背登山道」の全行程は30分ぐらいですが、3~4割はこんな感じの”崖”です。
無事登り終わり山頂の天守にたどり着きました。
登り出口の右手からワイワイ楽しく歩いてくる人々・・・みなさんにはロープウェイオススメします。
100名城スタンプは天守の近くの岐阜城資料館にあります。
天守からの撮影、山城で川沿いといこともありいい景色。
帰りは難易度低: 水手道(めい想の小径) の道を行くことにします。
こちらはファミリー向けらしいので普通の山道だろうな・・・と思ってたら
わりと岩肌むき出しのところがあったりと、滑りそうで怖かったです