目次
概要
番号 | 44 |
名称 | 名古屋城 |
住所 | 〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1 |
城 | 【天守】 ・層塔型 五重七階地下一階 鉄筋コンクリート 【料金】 ・500円 【営業時間】 ・9:00~16:30 |
スタンプ | 【場所】 ・正面総合案内所 【料金】 ・上記に含まれる 【営業時間】 ・上記と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・土/日に限り周辺道路が解放される 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 1時間~2時間 |
周辺地図
見どころ
大坂包囲網の拠点だった最強の巨郭
戦国時代、尾張今川氏と織田氏の居城、那古野城のあとに建てられたのが、今の名古屋城である。徳川家康が大坂城からの防衛のために築いたと解されている。家康は天下普請で大天守・小天守を中心に多くの櫓・城門を設けた、最大・最強の近世城郭を完成させた。主な遺構のほか、本丸御殿の復元も進んでいる。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,47p
訪問記(2018/12/08)
駐車場所ですが、名古屋城周辺の道路は土日休みの日に限り、駐車解放さるようです。
※駐車禁止の場所もあるのでちゃんと標識みましょう。
オススメは「名古屋農林総合庁舎」前の道路です。
9時ごろについたのですが、すでにほとんど車が止まってました。ぎりぎり止めれた感じ。
櫓門をくぐり城の中へ、こちらの櫓門をくぐって
すぐ右手にスタンプ設置場所の 「正面総合案内所」があるので、スタンプを押します。
金シャチホコを横目に進んでいきます。
シャチって頭は虎/龍で胴体が魚で天守を火から守る想像上の動物らしいです。
奥に見えるのが復元天守、手前に見えるのが
見学開放されている現存している西南隅櫓です。
行ってから知ったのですが、耐震性が低いらしく現在天守は閉館中の模様
KumaX
昔ニュースで名護屋城の鉄筋コンクリートの天守を木造で立て直す話上がったって聞いたけど、是非立て直してほしい、何百年もたてば十分にいいものになると思うので。