目次
概要
番号 | 28 |
名称 | 小諸城 |
住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁311 |
城 | 【天守】 ・なし 【懐古園 料金】 ・300円 【営業時間】 ・9:00~17:00 |
スタンプ | 【場所】 ・懐古園事務所 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・9:00~17:00 |
駐車場 | 【場所】 ・懐古園駐車場 【料金】 ・200円 |
観光時間 | 30分~1時間 |
周辺地図
見どころ
断崖絶壁で防御された穴城
小諸城の前身は大井氏の鍋蓋城と支城乙女城である。武田信玄が領有して縄張を拡充し、今に残る城郭の基本形ができた。豊臣政権設立後、入封した仙谷久秀・忠政父子二代が三重の天守をあげ、大手門、三の門などを建造して近世城郭に改修した。
城は千曲川に向かって傾斜した深い侵食谷に突き出た台地を活用している。このため、城下町、三の丸、二の丸、本丸の順に低くなっており、「穴城」とも呼ばれている。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,31p
訪問記 2019/04/20
駐車場
【懐古園駐車場】へ200円で駐車します。
100名城スタンプ設置場所
【懐古園料金所】左手にある【懐古園事務所】の入口脇に置かれていました。
大手門
瓦葺きで瓦門ともよばれている。平成二十年に修理が完了した。
内部は無料で拝観できる。
三の門
昭和二年(一七六五)に建てられた2代目の門。
桜
小諸城は桜の名所としても有名。