目次
概要
番号 | 73 |
名称 | 広島城 |
住所 | 〒730-0011 広島県広島市中区基町21−1 |
城 | 【天守】 ・復元天守 【料金】 ・370円 【営業時間】 ・9:00~18:00 |
スタンプ | 【場所】 ・天守閣2階 |
駐車場 | 【場所】 ・広島城本丸下段脇 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 30分~1時間 |
周辺地図
見どころ
聚楽第にならった毛利輝元の城
豊臣秀吉の支配を受けることいなった毛利輝元が、郡山から広島に本拠を移して築いた城である。大田川河口の三角州は地盤が弱い。完成まで一〇年を要した。
縄張は内堀に囲まれた巨大な本丸と馬出を重ねた小さな二の丸が特徴的。聚楽第を模したと考えられている。
天守は望楼型の五重五階の大天守に二基の小天守を重ねた連結式天守。関ヶ原合戦後、毛利氏は長門萩に移り、福島氏、ついで浅野氏が入城した。出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,76p
訪問記 2020/11/21
駐車場
広島城入口にいた警備員のおじさんに聞いたら城内のこちらに、本丸下段の邪魔にならない場所に停めていいと言われたので端っこに停めました。
100名城スタンプ設置場所
100名城スタンプは天守閣2階の売店前にありました。
天守閣
原爆で倒壊し昭和33年にコンクリート外観復元された天守で内部は博物館になっている。
二の丸表門
原爆により焼失し平成6年に復元された。
多門櫓
奥にある太鼓櫓と平櫓を結ぶ長い櫓で平成6年に復元された。