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ガッチリホールド!400x専用サイドタンクパッドを装着方法と使用感について

サイドタンクパッド

400x専用サイドタンクパッドを装着したのでその時の事と使用感レビュー等のまとめになります!

サイドタンクパッドを装着する理由

装着する理由はただ1つ

バイクを乗るうえで大事なニーグリップをしっかりするため!

400xのシートって滑りやすくて簡単におしりがズレて滑っちゃうのでしっかりニーグリップしないといけないんですけど

普通にボディをニーグリップするだけじゃ全然グリップ感がなく簡単にズレてしまう。
※バイク乗車時は普通のジーパン+ジーパンの下にプロテクター装着

なのでサイドタンクパッドは必須なんですよね。

400x専用サイドタンクパッドについて

サイドタンクパッド装着イメージ

サイドタンクパッド製品の中身としては

  • タンクサイド側に貼るタンクパッドx2
  • タンクトップ側に貼るタンクパッド

厚み(3mm)しかない

表面上はデコボコ形状の滑り止め加工されています。

装着方法はただの両面テープです。

価格は結構高くて5000円を少し超えるぐらいします。

サイドタンクパッド装着

サイドタンクパッド専用品を装着する前に、今まで装着していたタンクパッドについて

【キジマ(Kijima) ニーグリップパット汎用品】を装着してました。

う~ん見るからにダサいでもこれが安かった(1000円ちょっと)ので当初はこれを買っちゃいました。

でもこれだと問題があって膝が来る部分より少し上側に貼られちゃってるので膝上の少ししかグリップしてくれないという・・・

なので400x専用のタンクサイドパッドを買ったんです。

装着!といって作業時間1分

脱脂だけはしっかりやって、ただの両面テープで止めるだけ

やっぱり専用品は見た目もしっかりはまって落ち着いててかっこいい気がします。

ちなみにタンクトップに装着するタンクパッドは装着しませんでした。

なんかちょび髭みたいなデザインがあんまり・・・ちょび髭パッド・・・

400xの乗車姿勢はアップライトな姿勢でタンク上にかぶさるような事は無いのでいらないと思いました。

サイドタンクパッド使用感

めちゃくちゃグリップしてくれる!

今までは膝上しかグリップしてくれなかったのが膝の周囲が全体的にグリップしてくれてかなり安定感が出ました。

ただ1つだけ気になることが!

サイドタンクパッド自体の厚み(3mm)しかないため、しっかり股を閉めないとグリップしてくれないです。

400xはボディが細いのでもっと厚みがあったほうが僕としてうれしいです。

お股をしっかりずっと閉めとくのって結構しんどくないですか?

まとめ

車種専用品はやっぱり見た目にもマッチするし、グリップ感は抜群なのでおすすめです。

僕と同じように厚みを求めるかたは汎用品を切り抜いてうまくやってみるのもいいかもしれないです。