冬はカスタムの季節!(寒くてあんまり走りにいかないから・・・走っても1か月1,000kmぐらいですかね)
あんまり走りにいかないのなら休日はバイクのカスタムにあてるということで、
何かカスタムしたいと思って探していたところ目にとまったのが
ラジエーターコアガード
最初見つけたときは
とか思ったんですけどオンロードしか走らない(Ninja400でオフロード走る人間なんていないと思うけど)自分には必要ないかと思ったんですけど
ラジエーターコアガードが気になって調べてるうちにこのアイテムは別にオフロード走らなくても
自分のようなオンロードしか走らないバイクでもカスタムして意味がありそうだったのでやってみました。
今回は、新型Ninja400(2020年式)にラジエーターコアガードを取り付けた理由と取り付け方法/手順のまとめになります。
目次
ラジエーターコアガードを取り付けた理由
ラジエーターを外的要因から守るため
ラジエーターコアガードの本来の目的である、ラジエーターを守るために取り付けました。
今回ラジエーターコアガードを取り付けるにあたって、改めてラジエーターを見てみたんですけど結構破損してるんですよね。
場所的にフロントタイヤが巻き上げた小石やゴミなどがあたったり、虫が飛んできたりで意外と接触が多い場所で、
網の1つ1つフィンというのですが、それ自体もあまり頑丈なものではないので簡単に曲がって破損してしまいます。
最悪この無防備な状態が続き、曲がってしまうフィンが多くなってしまえば風の流れが変わってしまい冷却効果が損なわれるのでバイクが不調になってしまいます。
メンテ性能を上げるため
位置的にフロントタイヤが巻き上げる泥やその他で結構汚れやすい場所にある。
でも汚れたからと言ってこの場所をゴシゴシ洗っていいかといえば、この部分事態がデリケートなため、あまり力をいれて洗った場合それが破損の原因に繋がってしまいます。
でも、ラジエターコアガードはアルミ製なため汚れたらしっかりゴシゴシ洗うことができます。
見た目をよくするドレスアップ効果
ラジエーターコアガードはいろんなカラーバリエーションがあり種類が豊富で映えそうで結構かっこよさそうに見える。
ラジエーターコアガードの取り付け方法/手順
用意するもの
ラジエターコアガードですね、カラーバリエーションがいっぱいあるので好みなやつを選べばいいと思います。
ネジが緩みやすそうな場所だったのでネジロック剤を使用しました。
工具は必須ですね。
取り付け方法/手順
取り付け方法といっても実は4か所ボルトで固定するだけなので、それラジエーターコアガードを取り付けるのは簡単なのですが
Ninja400のようなフルカウル車の場合、ラジエーターまで手が届きにくくカウルを外さないと自分の手では入っていかず無理だったのでその点だけ注意していただきたい。
Ninja400のカウルを外す手順(約30分ほど)については下記でまとめています。
ラジエーターコアガード取り付け自体は3分もあれば終わるものです。
まとめ
実際ラジエーターコアガードを取り付けた後の見た目を確認してみると
Ninja400のようなフルカウル車の場合、結構奥まって影になる場所に取り付けられることになるので普通の歩いてる視点からだとラジエーターコアガードカスタムしているか全然わからなかったです。
ラジエーターコアガードの本来の目的である、ラジエーターの保護は問題なく発揮してくれると思います。
ラジエーターコアガードカスタムはやってる人自体少ないカスタムだと思うのですが
- 見た目、ドレスアップ
- 実用的、ラジエーター保護
両方の効果が得られるので結構有用なカステムな部類に入るものだと思いました。
そしてラジエーターコアガードカスタムをする場合、自分の11,000km走行時点のNinja400ですら結構な破損と汚れが見られたため、バイク購入と同時にやった方がいいと思います。
YouTube動画
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