ついにあのカスタムをしてしまった・・・
フェンダーレス!
実は半年ぐらい悩んだんですよねNinja400のフェンダーレスのカスタムするかどうか
何故そんなに悩んでたかというと
僕は長距離ツーリングがメインなので、雨の日にも走ることがあるので泥ハネ問題が気がかりで・・・
今回は、Ninja400(2020年式)をフェンダーレス化したまとめになりなりますが、Ninja400/250(2018年式以降~)でも同じ方法でフェンダーレス化する事が可能です。
目次
フェンダーレス取り付け方法について
用意するもの
フェンダーレスキットはキジマの製品を選びました。
Ninja400のフェンダーレスキットは軽く探しただけで5種類ぐらい(値段は1万~2万)見つけましたが
キジマのフェンダーレスキットは、お値段が手ごろで純正ウィンカーを流用できたり荷掛フックや反射板がついてたりと、この商品だけでフェンダーレス化できたのでキジマのフェンダーレスキットにしました。
工具は必須ですね。
手順
インナーカバーを外す
インナーカバーを外す
割りピンで固定されているリアシートを外した後、作業の邪魔になるのでインナーカバーを外します。
割りピンで固定されているだけなので簡単に外せます。
ウィンカー/ライセンスランプのカプラーを外す
ウィンカー/ライセンスランプのカプラーの場所
ウィンカー/ライセンスランプの配線各種配線のカプラーですが、少し奥まっている場所にあったので外しにくかったです。
フェンダーを外す
フェンダーを固定しているボルトフェンダーを固定しているのは4本のボルトを外せば、本来はフェンダーが外れるのだが・・・
フェンダーを外そうとしたらトラブルフェンダーを外そうとした所、ドラレコが繋がってて外れないことに気づきました。
このドラレコの線がフェンダー内部に入っているため、先にフェンダーを分解する事になりました。
※本来はフェンダーを外した後、フェンダーを分解します。
フェンダーを分解する
上部ボルト2ヵ所外す
ナンバー裏ボルト2ヵ所外す
フェンダーを手前に引っ張る各ボルトを外してフェンダーを手前に引っ張ったら外れます。
ドラレコより、フェンダーの穴が小さくて・・・結局外れないしかし・・・結局フェンダーからドラレコ外れず・・・
どうやら配線から通していた模様で、その配線を引っ張り出すにはカウルを外す必要があるので迷った結果・・・
ドラレコ外すためにカットカウルを外すのは面倒なので、結局ドラレコを外すために、フェンダーをカットしました。
ウィンカーを外す
小さいネジで固定されている
ネジで固定されていたフタを外す
めちゃくちゃ硬いので注意純正ウィンカーを流用するため、外す必要がるのですが中々外れず大変でした。
ウィンカーを組み立てる
ウィンカーステーに取り付け
最後はネジで固定ウィンカー取り外す時と同じく、この組み立ても中々ハマらなくて大変でした。
メインステー取り付け
メインステー取り付けメインステーを取り付けます、この後ウィンカーステーや荷掛フックを取り付けるのでボルトは仮止め。
ウィンカー取り付け
ウィンカーステー
ウィンカー配線接続ウィンカー取り付けて配線を繋ぐ。
荷掛フック取り付け
荷掛フック荷掛フックを取り付けます。
ライセンスランプ組み立て
セルフラップをつける
テープで両端を閉じるライセンスランプにセルフラップをつけて両端をテープで固定します。
ライセンスランプ取り付け
ライセンスランプ
ライセンスハーネスと接続ライセンスランプを取り付けて、付属のライセンスハーネスと接続してカプラーにつなげます。
ナンバー取り付けナンバーと一緒にライセンスランプを固定して終了です。
フェンダーレス後の見た目について
Ninja400 フェンダーレス化(前から)
Ninja400 フェンダーレス化(後ろから)
Ninja400 フェンダーレス化(タイヤ対比)やっぱりフェンダーレスにしたらかなりコンパクトになったので、テールの印象がガラッと変わりかなりイイですね。
まとめ
キジマのフェンダーレスキットでNinja400をフェンダーレス化しましたが
値段も手ごろで手に入りやすく、作業時間としては長くても1時間ほどぐらい(僕はドラレコ問題があったのでもう少し時間がかかりましたが)でこのフェンダーレスキットさえあれば全部揃うのでいい商品だと思いました。
見た目についても、イメージ通りコンパクトになってかなりテールが引き締まった感じになって大満足です。
YouTube動画
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