前回ついにNinja400をフェンダーレスにしたのですが
その状態でもめちゃくちゃカッコよかったのですが、
フェンダーレス化したバイクをさらにカッコよく見せるカスタムアイテムを見つけてしまいました。
それは・・・
アクティブ:ライセンスホルダー付きLEDウィンカー
これがどんなカスタムアイテムかというと、
ライセンスホルダー(ナンバープレート)の横に縦長のウィンカーを取り付ける事ができるものになります。
フェンダーレスのカスタムをして1つだけ気になってた事があったんですよね
テール部分がコンパクトになってスタイリッシュに仕上がったのはいいんですが、
純正のウィンカーを流用した今の状態だと、ウィンカーが少しサイドに飛び出してるが少し気になってたんですよね。
今回は、Ninja400(2020年式)をライセンスホルダー付きLEDウィンカーを取り付けたまとめになりなりますが、Ninja400/250(2018年式以降~)でも同じ方法で取り付ける事が可能です。
目次
ライセンスホルダー付きLEDウィンカーの取り付け方法
用意するもの
今回のカスタムアイテム
アクティブから発売されている製品になります。
ウィンカーレンズのカラーが「クリア」と「スモーク」がありますが
僕は「スモーク」を選んでみました。
今回取り付けるウィンカーを車体に取り付けるために、カワサキ用のウィンカーハーネスが必要になります。
カワサキじゃない人は、ホンダやスズキ等他のバイクメーカーのものもあるのでそちらを購入してください。
ウィンカー配線を繋げるためのギボシ加工用にギボシ端子が必要です。
ウィンカー配線を繋げるためのギボシ加工用に電工ペンチが必要になります。
工具は必須ですね。
ライセンスホルダーとLEDウィンカーと反射板とフェンダーステーを一緒に固定したらボルトの長さが心もとない分しか残らなかったので、ちょうどいいので金ボルトへ交換しました。
高温になるセラミック抵抗を車体に固定する為に必要。
取り付け手順
ウィンカー配線加工手順と全体の配線方法を先に説明します。
ウィンカー配線加工「右」
赤配線と黒配線をウィンカーハーネスに接続する為に、ギボシオス端子加工します。
以下の組み合わせでウィンカーハーネスと接続します。
- 赤⇔黒・・・プラス線(電源)
- 黒⇔黒/黄色・・・マイナス線(アース)
ウィンカー配線加工「左」
同じようにギボシ加工するのですが、
左の黒配線はセラミック抵抗と繋げないのでカットしてウィンカーハーネスと接続するために必要な1口だけにします。
以下の組み合わせでウィンカーハーネスと接続します。
- 赤⇔黒・・・プラス線(電源)
- 黒⇔黒/黄色・・・マイナス線(アース)
セラミック抵抗接続
付属の白配線と黒配線をウィンカーから出ている同じ色の配線と接続してセラミック抵抗に接続します。
これで全体の配線が完了したので後は取り付けるだけです。
純正ウィンカーを外す
純正ウィンカーを外した後、固定ボルトを戻します(ネジロック剤推奨)。
LEDウィンカー取り付け
ライセンスホルダー+LEDウィンカー+反射板+フェンダーステーと多くのものをまとめて固定したら、ボルトの長さが心もとなくなったので後日25mmの金ボルトへ変換しました。
ハイフラ防止用のセラミック抵抗ですが
めちゃくちゃ熱くなるので、樹脂でできている場所には固定しないほうがいいです。
また、両面テープでは溶けてしまう可能性があるので、僕は針金で固定しました。
ビス止め出来たら良いんですけどステーを組み合わせてもいい感じにならなかったので針金にしました。
これウィンカーの取り付け完了です。
作業時間としては30分ぐらいでした意外と時間かかりませんでした。
ライセンスホルダ付きLEDウィンカー取り付け後
やっぱりはみ出てたウィンカーが無くなった事により、スタイリッシュ感がかなりアップしましたね大満足です。
スモークレンズにしたため、ウィンカーの見え方が悪くなるかと少し心配しましたが、全然問題ない感じです。
むしろ横から見る場合は、ウィンカーがライセンスホルダーの真横になったことにより、右ウィンカーが左側からでも見えるようになったりと見えやすさアップしました(意味があるかどうかは微妙)。
まとめ
ライセンスホルダ付きLEDウィンカーをNinja400へ取り付けてみましたが、
配線加工する必要があったので、詰まるところがあるかと思ったのですが意外とサクサク進んで実際の作業時間は30分ぐらいで簡単に取り付けれるましたね。
取り付け後の見た目も大満足!スタイリッシュ感が格段に増してめっちゃカッコよくなったと思う。
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