目次
概要
番号 | 98 |
名称 | 今帰仁城 |
住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁311 |
城 | 【天守】 ・無し 【料金】 ・600円 【営業時間】 ・8:00~19:00 |
スタンプ | 【場所】 ・今帰仁村グスク交流センター 【料金】 ・無料 【営業時間】 ・8:00~18:00 |
駐車場 | 【場所】 ・今帰仁城駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 30分~1時間 |
周辺地図
見どころ
死角のない曲線美の石垣
今帰仁城は沖縄本島北部の標高約100mのほぼ独立した丘上ある。怕尼芝らは北山王を称してこの地を統治していたが、中山王尚氏によって滅ぼされ、その後、薩摩軍に攻められ炎上、廃城となった。「百曲り」と称される石垣をじっくりと見てほしい。古期石灰岩で堅牢に築かれ、城郭を幾重にも取り囲んでいる。狭間を備えた平郎門は正門。城内にいくつもの聖域・拝所が存在し、現在も祭祀がおこなわれてる。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,101p
訪問記 2023/07
駐車場
今帰仁村グスク交流センターを囲むように駐車場が複数あるので、駐車する場所には困らないです。
100名城スタンプ
今帰仁城への入場券を購入する「今帰仁村グスク交流センター」へ入ったら正面にあります。
- 営業時間・・・8:00~18:00
入場券は外の券売機または券売所で購入できます。
外郭
高さ2m前後と比較的低い石垣で囲まれた外郭、屋敷があった場所。
外郭から本丸方面には撮影スポットとして城内で一番高い石垣が見える場所が整えられていました。
桜の道
沖縄でも桜の名所として知られ主郭への道はカンヒザクラが咲き誇り、毎年1~2月は桜まつりが開催される模様です。
主郭
城内の中心的な場所で、今帰仁城で一番高い場所なので展望台もありました。
志慶真門郭
主郭の裏手にあり、城主に使えた人々が住んでいた場所。