目次
概要
番号 | 67 |
名称 | 津山城 |
住所 | 〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1 |
城 | 【天守】 ・天守台のみ 【料金】 ・300円 【営業時間】 ・9:00~16:30 ※定休日:12月29日~31日 |
スタンプ | 【場所】 ・備中櫓受付 【料金】 ・上記に含まれる 【営業時間】 ・上記と同じ |
駐車場 | 【場所】 ・津山公園駐車場 【料金】 ・無料 |
観光時間 | 1時間~2時間 |
周辺地図
見どころ
重畳と連なる高石垣の城
関ヶ原の戦い後、森蘭丸の弟忠政が一三年間を要して築いた平山城。現在、建物の遺構はないがその雄大さはきわだっている。本丸、二の丸、三の丸を雛壇状に配した「一二三段」と呼ばれる高石垣の重なりが見る者を威圧する。石垣は折が多く、城門は枡形で防御が固い。大手道で三の丸から本丸までの直線距離約150mを進むのに五つの門を通らなければならないほど厳重である、いまだ戦塵が漂う時期の築城だったため、実戦的な縄張になっている。
出典元:中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,70p
訪問記(2018/12/01)
津山公園専用の駐車場があるのでそちらへ無料で駐車させていただきます。
奥のほうに、津山城のシンボル復元された、備中櫓が見えてきました
津山城はあの、織田信長と一緒に本能寺で運命を共にした森蘭丸の弟である森忠政が建てた城らしいです。
昔津山城には60以上櫓があったのですがその中でも、備中櫓が一番大きかったようです。
春になれば桜の名所らしく、確かに桜の木が城内の至る所にあったので春に訪問するのがオススメかもしれません。
石垣が重なってる感じがイイ!
津山城はあまり有名では無い城だと思います。
自分も全然100名城で訪問するまで、知りませんでしたが、
城石垣が何重にも重なって見える感じは見ごたえがありました。
備中櫓、こちらの中に100名城スタンプが設置されています。
昔は五層の天守があった、天守台からの景色を楽しみ津山城を後にします。