ライダーの悩みの一つは、バイクは収納力がないので荷物をどうするかだと思います。
だからといって体に身につけるようなリュックを背負ったりすればライディングに影響が出るし、時間が立てば肩や腰に疲労がたまり痛みを発するようになってくるので避けたいですよね。
そこでタンクに装着するタンクバックか?シートに装着するシートバックか?が選択肢に上がると思います。
今回は、日帰り用途に最適な、「HenlyBegins DH-710」シートバックの紹介をしていこうと思います。
目次
DH-710基本情報
商品名 | HenlyBegins DH-710 |
素材 | 合皮&1680Dナイロン |
価格 | 8000~9000円 |
大きさ | 底部縦280×底部横235×高さ145(mm) |
容量 | 7L |
DH-710をオススメする7つの理由
DH-710 容量は7L!最適容量!
容量が大きいに越した事は無いですが、容量が大きくなるにつれ乗り降りに邪魔になったり見た目がデカくなり、バイク全体のスタイルが崩れてしまうで、DH-710の容量7Lはギリギリの許容範囲内だと思っています。
DH-710は日帰りシートバッグの中でも容量も可変せず、小さい方だと思います。
この容量でも日帰りツーリング用の9個のアイテムは全部入るので
- 財布
- コンパクトデジタルカメラ
- ミニ水筒
- 緊急工具
- 緊急補修テープ
- タオル
- 100城スタンプブック
- ミニリュック
- 除菌シート
DH-710 収納時
日帰りセットがHenlyBegins DH-710にぴったり
DH-710 低めなデザインがスマート!素敵!
DH-710の後ろに向けて少し下がっている、低めなデザインでスタイルを絶妙に崩さないので。
小型~大型バイク、SSだろうとクラシックだろうと主張しすぎないスマートな感じがバイク全体が引き締まって見えて幅広いバイクに合わせれます。
DH-710 バンジーコードが汎用性抜群!
DH-710 の上面についているバンジーコードが地味に便利なんですよね。
例えばバイクを降りた時に、そのまま置いたら風とかで落ちちゃったりするグローブとか簡単に挟んだりできたり。
DH-710のバンジーコードは割と伸びてしっかり止まるんで、停車時の荷物止めとして汎用性高くて便利です。
DH-710 余ったベルトはまとめてスッキリ
これ系のベルトで締めるタイプでいつも気になるんですけど、余ったベルトがヒラヒラだらしなくたれてバタついてダサいし気になるんですよね。
DH-710はそんなことまでよく考えられていて、余らせているベルトをまとめれて、見た目が良くなるだけにじゃなく戻りズレにくくなってと細かい所ですが効果デカイです。
HenlyBegins DH-710に詰まっている?
DH-710 仕切られた内側収納が便利
DH-710内部のネットで仕切られた内側収納が便利なんですよね、バラつきやすい小物を入れてます。
大体僕は、財布や除菌シートとか入れてます。
DH-710 のジッパーには鍵をつけれる
盗難はたぶんないけど・・・いたずらとかあるかも?って気になる人向け
DH-710はジッパーを締めたときに鍵をつけれるように穴が重なるようになっているので盗難の心配をする人にはオススメです。
DH-710 専用レインカーバー、専用収納場所もあり!
DH-710専用レインカバーと専用の収納場所もあるんです、容量が少ないシートバッグにありがちなんですけど、レインカバーはついてるけど、専用の収納場所が無いんですよね。
普段はほぼ使わない(雨予報は走りに行かないし)のにメインの収納に入れてたら出し入れに邪魔だし、容量は圧迫するので専用の収納場所があるのは凄く便利なのを実感出来ると思います。
絶対に必要無い場合は、容量アップになりますね。
DH-710 装着方法
シート部分にDH-710 付属のベルトを巻き付けるだけです。
DH-710 まとめ
HenlyBegins DH-710 は簡単に取り付けられ、一度取り付ければワンタッチで脱着し持ち運ぶことが出来ます。
HenlyBegins DH-710はスマートなデザインでスタイルを崩さないし、ところどころ細かい配慮がされた良いアイテムだと思います。
まさに、日帰りツーリング用に簡単に積載量を上げれる最適なシートバッグだと思います。
快適ツーリングへ