とりあえず、キャンプツーリングしてみたいよぉーって
って人いますよね?
でも・・・
めんどくせぇ・・・
まぁ僕なんですけどね
キャンプツーリングはしたいけど、テント設営とかめんどくさい
ツーリングで疲れてるのに、そこから何分もかける労力は無い・・・
って人でも、30秒もあればテント設営完了する。
めんどくさがりな人向けの最強のお手軽テントがあるんですね。
ワンタッチテントって言うんですけど、今回はそれの紹介をしていきます。
ワンタッチテントってなんなん??
ワンタッチテントってのは、その名前の通り1つの動作でぱっと設営できちゃうテントで
仕組みとしては折り畳み傘と同じと考えてもらって問題ありません。
あらかじめ、テントのポール(骨組み)とシートが組み合わされていて紐を引くだけで展開されテント設営が一瞬でできるっていう
めちゃくちゃ便利な仕組みなテントです。
DODのワンタッチテントの紹介
僕が使っている(半年で10回以上使っちゃった)のは
DODから出ているライダーズワンタッチテントです。
ワンタッチテントの設営手順を見ていくぞ
まず骨組みとなる部分が4か所2段階に折られて収納されているので、それを伸ばして固定します。
骨組みをロックしたら、中央部分を持ち上げます。
あとは折り畳み傘を開くように引っ張るだけ!テント設営完了です。
1回やったら収納袋からだして30秒ぐらいでテント設営できるようになります。
テント自体骨組みだけで自立するので、ペグ打ち込んだり、ロープ張ったりとかもする必要はありません。
インナーとフライシートが最初っから2重構造なので被せたりする必要もないです。
撤収時はその逆をやるだけですね、だいたい60秒もあれば撤収できます。
ワンタッチテントの各部詳細を見ていくぞ
前後にベンチレーションがあって内部の空気が滞留しないようになっている。
入口の反対側にはめちゃくちゃデカいメッシュの窓がある、夏でも涼しい。
入口は暑いときでも使えるように、メッシュの2重構造。
ちなみに、DODライダーズワンタッチテントは2人用なのですが、通常のテントの2人用より少し狭いらしいです。
僕が使用しているエアマットは展開時に縦:187cm-横:56cmになるが。
エアマットを置いた状態で縦方向がピッタリちょうどになって横がちょうどテント内の半分占領するぐらいである。
みんな大好き【キャンピングシートバッグ2 MFK-102】と【ヘルメット:SHOEI Z-7】を置けば残ってる領域の半分を占領する感じ。
その状態で寝たら僕の身長は177cmだがぎりぎり足と頭が当たるか当たらないかぐらい。
ぶっちゃけちょっと狭い・・・けど大きくなったら収納サイズもデカくなるし今のサイズがぎりぎり許容範囲なんですよね。
僕よりデカい人とかコットンとか使って寝る人は要検討ですね。
まとめ
めんどくさがりで
とりあえずキャンプツーリング初めてみたい人は
DODのワンタッチテントめっちゃおすすめです。
僕の感覚的にキャンプ場でバイク乗りの5人に1人はこのワンタッチテント使ってるの見かけます。
設営撤収が楽なのはホント、ツーリングで疲れてる時ありがたいです。
収納サイズも【キャンピングシートバッグ2 MFK-102】の左右の拡張してない状態でピッタリ収まるサイズです。
注意点として、普通の2人用テントよりすこし小さいので体が僕(身長177cm)よりデカい人は悩みどころですね。
一応足で押し込んだ程度じゃ簡単に破れたりしないですけど(僕は荷物いつもシートにもたれかけてるし)