目次
概要
| 番号 | 90 |
| 名称 | 平戸城 |
| 住所 | 〒384-0804 長野県小諸市丁３１１ |
| 城 | 【天守】 ・模擬天守 【料金】 ・510円 【営業時間】 ・8:30～5:30 |
| スタンプ | 【場所】 ・平戸城天守1階 【料金】 ・城址入城料金に含まれる 【営業時間】 ・城址営業時間と同じ |
| 駐車場 | 【場所】 ・平戸城無料駐車場 【料金】 ・無料 |
| 観光時間 | 30分～1時間 |
周辺地図
見どころ
平戸瀬戸を望む水軍松浦党の城
元禄一六年（一七〇三）、四代藩主松浦鎮信が幕府に願い出て築城許可を得ると、翌年、後詞の棟が平戸城の普請を開始した。縄張は軍学者の山鹿素行の助言を得て、山上部に小さな本丸と大きな二の丸、海岸に面した山麓部分には船着場の小舟入、御船入などが設けられた。水軍松浦氏向きの巧みな縄張である。廃藩置県によって廃城になったが、現存する北虎口門から延びる土堀の石狭間（石垣に開けられた通路）と狸櫓は今も残る。
出典元：中城正尭,歴史群像編集部,株式会社学研プラス,日本100名城に行こう,93p
訪問記 2019/05/03
駐車場
専用の無料駐車場【平戸城無料駐車場】があるのでそちらに停車します。
100名城スタンプ設置場所
平山城天守1階の正面に100名城スタンプが設置されていました。
天守
昭和三七年（一九六二）に建造された三重五階の模擬天守。
天守内に展示されている模型。
こういうのを見ると当時の姿が残っていたら・・・と毎回思う。
天守からの景色、海沿いで景色イイヨネ。
見奏櫓
乾櫓、懐柔櫓とともに昭和三七年に再建された。
懐柔櫓
天守からみた懐柔櫓（何故か通路が塞がれてて近くまで行けなかった）
昭和三七年に再建された。
狸櫓、地蔵坂櫓
狸櫓、地蔵坂櫓は工事中でみれず・・・
