北海道

北海道に行く前に用意しよう!北海道ツーリングに向けて【本3冊】紹介します

北海道ツーリング2週間(2019/6/14~28)6000㎞走ってきました。

その北海道ツーリングのために用意した【本】について3冊まとめて

実際、北海道で毎日ツーリング中に使用したので使用感載っている情報などについて紹介していきたいと思います。

なんでわざわざ本なん?しかも紙の?って思うかもしれませんが

実際使ってみると、調べもの関係はパラパラ見れるものが使いやすいです。

北海道ツーリングマップル(Touringmapple)

定番のツーリングマップル

一番有名なツーリング関係の本ですかね?

めちゃくちゃ細かい道まで乗っていて便利かなって思ったんですけど。

僕としては道見るナビ的なことは、「NAVITIME:ツーリングサポート」で間に合ってるので実際のところ北海道ツーリング中の活躍度はかなり低かったですね。

めちゃくちゃ細かく載ってはいるが・・・

めちゃくちゃ細かい縮尺道の情報はもちろん細かいスポット情報も載ってるんですが、幾分文字だけなのでイメージが出来ないのでルートの参考になるかといったら微妙でした、そういったことは後述する「北海道ツーリングパーフェクトガイド」でカバーできました。

細かすぎる縮尺のせいで一覧性が低いので調べるのに時間がかかるし・・・

ツーリングマップルを使うには普段から使い慣れてないとダメかなって思いました。

北海道ツーリングパーフェクトガイド

実はおすすめ!?パーフェクト?

【道央】【道東】【道南】【道北】エリアサイズで一度で見れる一覧性が高くて使いやすいです。

4エリアごとに見開きで分かりやすい

4エリアレベルの縮尺サイズなのでツーリングマップルほど細かい道は乗っていないが

実際のところ、このレベルの地図で乗ってない道はバイクで走ることはほぼ無いと思うので問題ないです。

ツーリングスポットの情報盛りだくさん

ツーリングスポット写真コメント付きで載っているのでイメージしやすくルートづくり参考にめちゃくちゃなります。

宿泊関連の情報まで載っている

ツーリングスポットだけではなく、宿関係キャンプ場ライダーハウスの情報も満載で載っています。

フェリーの情報まで載っている

最後の方には、長距離フェリー(太平洋側/日本海側)、単距離フェリー(青森~北海道)、北海道の離島へのフェリーなど、北海道に関するフェリー情報まとめて全部乗っているので参考になりますね。

北海道を楽しむ、バイク乗りが必要とする情報が全てカバーされている本だと思います。

北海道キャンピングガイド

北海道キャンプするなら必須!

前述した2冊と違って、こちらは北海道でのキャンプ専門の本になります。

実は北海道でキャンプした僕としては、北海道ツーリング中に一番役に立ちました。

キャンプ場の情報って、ネットで調べても詳しく載ってないことが多くて、調べるのにめちゃくちゃ時間かかるんですよね。

そういった手間がこちらの「北海道キャンピングガイド」があれば簡単に解決するんですよね。

4エリアに分けて見開きでわかりやすい

まず、北海道のキャンプ場が4エリア【道央】【道東】【道南】【道北】ごとのMAP見開きでマッピングされていて一覧性最高です。

基本情報はもちろん

基本情報としてまず知りたいことは全部書いてあります。

  • 問い合わせ先
  • 開設期間
  • チェックイン
  • アウト時間
  • 料金
  • 就寝時の音
  • 温泉・銭湯の有無/焚き火
  • 動物情報(くまさん
  • ゴミ処理
星付きで実は気になる役立ち情報!

他にも、ロケーション清潔度利用者層なども載っています。

乗り入れ可能か?荷物運ばないで済むかにめっちゃ重要!

個人的に荷物の運び込みは絶対にしたくないです。(めんどくさいので・・・

そういった僕がめちゃくちゃうれしいのが、バイクサイト乗り入れ可能か(車は不可でもバイクは大丈夫の場所が多い)のマークと

キャンプ場の場内MAPがついてるのがめちゃくちゃいいんですよね。

キャンプ場の場内MAPを見れば、サイト内乗り入れ不可のキャンプ場でも駐車場に隣接してサイトが展開してれば横付けしてテント張れるので実質サイト乗り入れてるのと一緒なんで!めちゃくちゃ便利!

サイト乗り入れれるかの情報はネットで調べても載ってない事が多いので北海道でキャンプを選ぶときは食い入るように見てましたね。

まとめ

僕は北海道へ3冊持っていきましたが

現地で実際使用した感想からいうと

「北海道パーフェクトガイド」は写真豊富でイメージしやすく

「北海道キャンピングガイド」はキャンプする人なら必須レベルで有益な情報が載っていて

2冊の使用頻度が高く、この2冊があれば北海道ツーリングが楽しめると思いました。

「北海道ツーリングマップル」は使用するには僕のテクニックが無さ過ぎて使いこなせませんでした。