MT-09で冷却水があふれるトラブルがありました。
今回は、そのときの状況や故障原因、修理費についてまとめました。
目次
バイクに垂れる緑色の液体
車体右下部に垂れる緑色の液体トラブルに気づいたのは、週末にバイクに乗ろうと準備している時でした。
バイクカバーを外し、鍵を取ろうとしゃがんだ時に視界に入った緑色の液体。
緑色の液体といえば、バイクの冷却水。
冷却水漏れはこれまで経験したことがなかったので、見つけたときはびっくりしました。
ぱっと見た感じ冷却水の注ぎ口からあふれた感じで、破損して冷却水が完全になくなるほど大量に漏れているようには見えませんでした。
とはいえ、そのままツーリングに行くのは怖かったので、その日の予定はキャンセルし、レッドバロンまで自走で持っていくことにしました。
びびりながらバイク屋まで自走
冷却水が漏れている状態なので、冷却系が正常に動いていない事も想定して、かなり慎重に走りました。
しかし、後々調べて見ると最近のバイクは、冷却系に異常が発生して熱が上がりすぎてエンジンにダメージが出るようレベルでは、警告灯で異常を知らせてくれます。
さらに、状況によってはエンジンを自動で停止させる保護機能もあるようです。
もちろん、そこまでいってしまえば自走できなくなってレッカーのお世話になる可能性もありますが、めちゃくちゃびびる必要も無かったのかと思いました。
原因はラジエーターファンの故障
取り外したファン点検してもらった結果、今回の原因が判明。
ラジエーターファンが故障して、正常に回っていなかったことが原因でした。
ファンが回らないことで冷却がうまくできず、冷却水の温度が上がりすぎてしまい、最終的に沸騰して冷却水があふれ出したようです。
対応としてはファンの交換になりました。
| 内容 | 料金 |
| 冷却水 | 1,670 |
| ラジエーターファン | 38,200 |
| 工賃 | 6,000 |
| 合計 | 45,870円 |
突然の出費は痛かったですが、ファンの交換だけで済んだのは不幸中の幸いでした。
バイクを預けていた期間も1週間ほどで、比較的早く修理してもらうことができました。
もし冷却水があふれていることに気づかず、そのまま乗り続けていたら、遠出先でオーバーヒートしてバイクが動かなくなる可能性もあります。
そう考えると、ツーリングに出発する前に気づけたのはよかったと思います。
実は故障の前兆があった?
赤丸部分に見えるのがファン今回、ファンが原因と言われて思い出したことがあります。
冷却水漏れを発見する2週間くらい前から、バイクを降りたあと、ファンは回ってはいるのですが、「カラカラ」「カタカタ」といった感じの異音を聞いていたんですよね。
その時点ではファン自体は回っていたので、特に気にしていませんでした。
今思えば、あの異音が故障の前兆だったのかもしれません。
バイクから普段と違う音がしたときは、たとえ普通に動いていても、一度確認しておいたほうがよさそうです。
過去に一番高かった修理はNinja400のフォーク
フォークのオイル漏れ by Ninja400バイクに乗っていると、こういう突然の大きな出費がありますよね。
これまで乗ってきたバイクも含めて、一番大きな修理費だったのが、以前乗っていたNinja400のフロントフォークとリアショックのオイル漏れでした。
その時の修理費が77,132円。
当時すでにNinja400は11万kmほど走っていたので、それだけ走っていればオイル漏れが発生しても不思議ではありません。
かなり長い距離を走ってくれていたので、オイル漏れは仕方ない出費だったと思います。
登山口まで未舗装道路それを考えるとMT-09は修理時点では33,915km。
走行距離から考えるとファンが壊れるのは早くないかとも思いましたが、整備士さんが言うには中開けて見るとめちゃくちゃ汚れてたらしいです。
そう言われてみると、自分がMT-09で走ってる場所は、舗装されてる場所だけでは無く。
他の趣味である登山をするために、土むき出しの舗装されてない道を走って登山口まで行くこともよくあるので普通のバイクより汚れが溜まりやすかったのかもしれません。
最後に
今回は、冷却水があふれていることに早めに気づき、ファンの交換だけで済みました。
もし気づかずに乗り続けていたら、ツーリング先でバイクが止まってしまうなど、もっと面倒なことになっていた可能性もあります。
突然の出費は痛かったですが、大きな故障にならずに済んだことを考えれば、まだよかったと思います。
これからも異変には気をつけながら、バイクライフを楽しんでいきたいと思います。
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