豆知識

大手バイク用品店5社を徹底比較!全国MAP・店舗数・特徴・おすすめを紹介

ヘルメットやグローブ、タイヤなどのバイク用品を購入しようと思ったとき

  • 「どのバイク用品店に行けばいいんだろう?」
  • 「大手バイク用品店って何が違うの?」
  • 「通販と実店舗はどちらがおすすめ?」

このように悩んだことはありませんか?

私は通販と実店舗で半々ぐらいで、初めて身に着ける(ヘルメット/グローブ/ブーツetc)とか知識が無いと間違える可能性があるサイズが重要なパーツ(タイヤ/スプロケetc)なら最寄りの大手バイク用品店へ行って相談&試着し店員さんのアドバイスを聞いてから購入してます。

現在、全国展開している大手バイク用品店は次の5社です。

  • 2りんかん
  • 南海部品
  • NAPS
  • ライコランド
  • バイクワールド

どの店舗もバイク用品を扱っていますが、店舗数・品揃え・ピットサービスなど意外と違いがあります。

そこで今回は、全国158店舗をGoogleマップ上にまとめて比較しながら、それぞれの特徴やおすすめポイントをまとめました。

ちなみに、私がバイク教習を始めようと思った時の超初心者の時に、ヘルメットやプロテクターを購入しようとしてバイク用品店の存在を知らずに通販で買うしかないのかと悩んだこともあります。

大手バイク用一覧MAP

全国的に店舗がどこにあるか分かりやすいように大手バイク用品店5社合計158店舗分をMAPに全部表示してみました。

店舗数が多い順に並べると下記の通りです。 ※ピンの色と文字の色を合わせてます。

  1. 2りんかん(66店舗) ※緑色
  2. 南海部品(28店舗) ※オレンジ色
  3. NAPS(25店舗) ※赤色
  4. ライコランド(24店舗) ※青色
  5. バイクワールド(15店舗) ※黒色

店舗分布を見てわかる事

全体的な傾向として東京を中心とした関東と大阪を中心とした関西に半分以上の店舗が集中していて、その辺に住んでいる人たちはバイク用品を購入するのに不自由しなさそうです。

私は和歌山(関西)住んでいますが、大阪まで行けば数店舗見て回れるので特に不自由してないですが、改めてこうしてMAPの一覧で見て見ると関東の店舗数の多さに驚きますね。

関東/関西に店舗が集中する一方、東北(北部)/北陸/中国(日本海側)/北海道にはほとんど店舗が無いですね。

冬の寒い時期に乗れないし、元々の人口が少ないので他地域と比べバイクに乗る人が少なく需要が無いのでバイク用品店過疎地域になってるんでしょうけど、青森とか鳥取とかに住んでる人はかなり遠くまで足を運ばないといけないので大変そうです。

九州とか四国も店舗数は少ないけど人が住んでいる主要な場所には数店舗あるので店舗自体は少なそうに見えますがあんまり問題なさそうです。

店舗数だけでは分からない各社の特徴

店舗数を見ると2りんかんが圧倒的ですが、出店エリアには各社それぞれ特徴があります。

例えば南海部品は店舗数こそ2位ですが、加盟店方式を採用していることもあり、地方都市まで幅広く展開しています。

反対に2りんかん・NAPS・バイクワールドは、人口の多い都市部へ大型店舗を出店する傾向が強く、一店舗あたりの売り場面積や品揃えが充実しているケースが多い印象です。

また、ライコランドは店舗数こそ多くありませんが、主要都市だけでなく地方都市にもバランスよく出店しており、「近くにライコランドがある」という地域も意外と多く見られます。

こうして全体でみて見ると、主要都市に偏ってるのが『2りんかん』『NAPS』『バイクワールド』で主要都市+αなのが『南海部品』『ライコランド』になっていて出店傾向が違いますね。

大手バイク用品店について

2りんかん(66店舗)

2りんかんは全国66店舗を展開する、日本最大級のバイク用品チェーンです。

ヘルメットやウェア、タイヤなどの用品販売はもちろん、車検・点検整備・タイヤ交換・ヘルメットフィッティング・ガラスコーティングなど、バイクに関するサービスを幅広く提供しています。

タイヤがパンクした際の修理費や交換費用を補償する「パンク補償サービス」も開始するなど、他社にはないサービスにも積極的です。

他にも全国規模で2りんかん祭りなどの独自イベントを開催しており10,000人以上のバイク乗りが集まります。

ちなみに、2012年に自動車用品店『イエローハット』に買収されて子会社になったので同じ敷地内に『イエローハット』がある店舗もあります。

私がたまに行く2りんかん(和泉中央)も『イエローハット』が同じ敷地内に店舗あったので疑問でしたが子会社だったんですね。

南海部品(28店舗)

南海部品は1951年創業の老舗バイク用品店です。

直営店だけでなく加盟店方式も採用しているため、全国各地へ幅広く店舗を展開しています。

用品販売だけでなく、ライディングスクールやサーキット走行会など、ライダー向けイベントも積極的に開催しています。

南海部品は直営店舗と加盟店で全国展開しており、店舗数は1位の2りんかんより少ないですが、全国隅々まで店舗があるのは南海部品といった感じです(小さいけど地元和歌山にもある)

また印象的なのが大阪本店です。

大阪・梅田近くという都心部にありながら、ビル一棟が丸ごと南海部品になっています。

バイク用品店は郊外にあることが多いので、電車でアクセスできる大型店舗は非常に貴重だと思います。

仕事で大阪へ行った際には何度か立ち寄りましたが、街中で気軽に用品を見られるのは便利でした。

NAPS(25店舗)

NAPSは全国主要都市を中心に25店舗を展開しています。

基本的な店舗サービスやバイク用品の販売に加え中古バイクの買取販売も行っており、また大手バイク用品店で唯一自社サイトでの通信販売もあります。

また、中古用品を扱うアップガレージライダースとの連携など、幅広いサービスを展開しています。

私の体感になりますがNAPSの店舗は他の大手バイク用品店より店内が一回り広い感じでマイナーなアイテムまできっちり取り揃えられているイメージがあります。

例えばタナックスとかの有名メーカーの商品でもよく売れるサイズのバッグは他の用品店に行ってもあるのですがあまり売れないサイズは置いてなかったりします、そんな時でもNAPSなら置いてるんですよね。

ちなみにNAPSは通販サイトも備えており、amazonとかyahooとかで見つからない在庫切れのアイテムでも地味に見つかる事もあります。

ライコランド(24店舗)

カスタムパーツで有名なデイトナの子会社で店舗数は24店舗、近い店舗数のNAPSと比べ主要都市+αで地方都市にまで展開されています。

基本的な店舗サービスやバイク用品の販売はもちろんの事、ライコランドの特徴は趣味でバイクを楽しむ大人のライダーをターゲットにすることと、店舗ごとの個性を明確にすることで差別化する事らしいです。

たとば、ライコランド東雲店ではレーシングスーツコーナーがあり、おなじみのブランドスーツ(SPIDI、BERIK、 DAINESE、 Alpinestars)が壁一面に並び東京でも随一の品ぞろえで、他にもレーシーなグローブやブーツも揃えられ、スポーツランディング状態での実用面を考慮した試乗車が常備されており試着環境も完璧。

ライコランドの京都店に行ったときですが、京都店は京都風の和風な店構えでHYODOのアパレルコーナーがあったりと普通の大手用品店には無い珍しい品ぞろえで驚いた記憶があります。

MOTOSTYLE系の店舗ではバイクに乗っている時もバイクを降りている時も普段からでも着こなせるウェアが揃えれてたりと展開してたり、ライコランドは他の大手バイク用品店よりおしゃれ重視な考えでします。

店舗ごとのカラーがはっきりしているため、旅行先で立ち寄ってみるのも面白い用品店です。

バイクワールド(15店舗)

関西を中心に全国で15店舗展開で私が一番お世話になっている店舗もバイクワールド系列です。

バイク用品販売や点検整備やヘルメットのフィッテングサービスを行っており、他の大手バイク用品店と比べてピットサービスの価格(持ち込み含む)が安めな印象です。

私の自宅から一番近い用品店がバイクワールドということもあり、一番利用しているお店です。

特にタイヤ交換では何度もお世話になっています。

私自身、通販で購入したタイヤを持ち込んで交換してもらうことがありますが、他の用品店と比較しても工賃が良心的で助かっています。

スタッフの対応も丁寧で、交換後には空気圧やタイヤの状態についてアドバイスをもらえることもあり、安心して利用できる店舗です。

バイク用品は通販と実店舗どちらがおすすめ?

最近はAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで簡単にバイク用品を購入できるようになりました。

私自身もバイク用品の購入は、実店舗と通販を半々くらいで使い分けています。

正直なところ、価格だけで見ると通販の方が安いケースが多いです。

  • オイル
  • メンテナンス用品

などは通販で購入することが多いです。

一方で、すべての用品を通販で購入するのはおすすめしません。

ヘルメットやウェアは実店舗がおすすめ

  • ヘルメット
  • グローブ
  • ブーツ
  • ジャケット

などのアパレル関係はサイズ選びが非常に重要です。

同じMサイズでもメーカーによって大きさや形状が異なります。

私もヘルメットを購入する際は必ず実店舗で試着します。

特にSHOEIやAraiなどは頭の形との相性があり、実際に被ってみると想像以上にフィット感が違います。

また、店員さんにサイズを確認してもらうことで、より安全で快適な用品選びができます。

最後に

今回は全国展開している大手バイク用品店5社について紹介しました。

改めて全国166店舗を地図にまとめてみると、同じバイク用品店でも出店エリアや店舗の特徴が大きく違うことが分かりました。

私自身も普段から複数の用品店を使い分けています。

同じ会社でも店舗によって広さが違えば品揃え変わるし、広さが同じでも力を入れているものがが違います。

ヘルメットだと2りんかん○○店に行くけどアパレルだとNAPS○○店に行ってピットサービスはバイクワールド○○店に任せてるな見たいな感じで、その時々の用途にあった店舗を見つける事が重要だと思います。

どの用品店にも強みがあり、「ここが絶対に一番」というお店はありません。

だからこそ、ぜひ一度近くの用品店へ足を運び、自分に合ったお気に入りの店舗を見つけてみてください。