今年はGROMにも乗りたい!
ということでGROMカスタムの続きです。
実は、GROMの見た目で一つだけ気になってる部分があってそれは
フロントフェイス!
GROMのフロントフェイスってヘッドライドがデカくて目立ちすぎてあんまり好きじゃない・・・
ということで今回はGROMのフロントフェイスの見た目を変更する為、ウインドスクリーンを取り付けて雰囲気を変えてみました。
目次
購入したウインドスクリーンは?
購入したウインドスクリーンは実はJC61[前期]に適合するやつ(単眼のヘッドライトのやつに適合)で、僕が乗っているGROMはJC61[後期]なので実はそのままポン付けできません。
ポン付けできないのに、JC61[前期]のウインドスクリーンを購入した理由は・・・
JC61[後期]のウインドスクリーンでJC61[前期]のように尖っている感じのデザインのやつが無くて好みじゃなかったので!
サイズ感的には合ってそうだったので、JC61[前期]用でも取り付け部分を加工すればJC61[後期]にでも取り付けれるかと思って購入してみました。
ウインドスクリーン取付方法
用意するもの
ウインドスクリーン本体
取付部分を加工する為、カウルを切るために使用しました。
工具は必須です。
取付方法
ウインドスクリーンを固定する場所は、ヘッドライトカウルの上側のボルトの位置でちょうど固定できましたが・・・
ここにウインドスクリーンのステーを挟み込むにはヘッドライトカウルの加工が必要でした。
ヘッドライトカウルの一部がステーを挟み込むためにカットしました。
ちなみにこのヘッドライトカウルは左右で分離できるパーツで1つあたりのお値段は約3,000円になります。
ステーに干渉する部分をカットして、適当に研磨しました。
カットした部分が気になったのでカーボンシールで目立たないようにしました。
そしてウインドスクリーンを取り付けた結果・・・
ウインドスクリーンの効果は?
本来の風を塞ぐ効果は、1mmもありません!
ウインドスクリーンの高さがヘソぐらいの高さまでしかないので当たり前ですよね
まぁ、GROMで風が気になるような速度で走ることは無いので気にならないです。
まとめ
JC61[前期]用にウインドスクリーンでしたが、簡単な加工で取り付けることができました。
ウインドスクリーンの幅は問題ないため、カットするのが気になるる人は、ステーをホームセンターとかで買って1~2個組み合わせるだけでカットする必要もないと思うのでそちらでもいいかもしれないです。