レビュー

バイクライフ爆上がり!2021年買ってよかったバイク用品5選

2020年はNinja400が納車されて間もなかったのでカスタムパーツを買い漁った年でした。

それに対し2021年はカスタムも落ち着いたのでバイクライフに役に立つバイク用品を買い漁った年になりました。

投稿したブログ内容を見ても2020年はバイク用品関連が7個だったのに対し2021年は29個にまで増えました。

そんな私が2021年に買ったバイク用品の中からよかったバイク用品ランキングTOP5を作りました。

ランキングの基準はバイクライフを楽しむための効率が上がったものや質が向上したものを総合的に判断しました。

実際に購入してずっと使用しているバイク用品ばかりなので自信を持ってお勧めします!

2021年買ってよかったバイク用品ランキングTOP5

5位 FOBOBike2 TPMS空気圧センサー

タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで監視するものになります。

これを使うまでは適当なタイミングで空気圧をチェックする面倒な作業があったのですがリアルタイムで監視できるのでその面倒な作業が完全に無くなりました。

バイクを思い通りに動かす為に空気圧や温度は重要な情報ですが、空気圧や温度は気温や標高等の環境でも変化します。

何か問題が起こる前にリアルタイムでしっかり空気圧と温度は確認できるようにしたいですね。

タイヤ大丈夫?空気圧と温度をリアルタイム監視しよう【FOBOBIKE2】タイヤの空気圧管理しっかりやってます? タイヤの空気圧が適正でないと、燃費が悪くなったり、乗り心地に影響したりと良いことは無いです...

4位 電動空気入れ

タイヤの空気を自動で入れるものになります。

これを使うまでは手動の空気入れで地道にポンプして空気圧を測る地道な作業を繰り返していましたがめちゃくちゃ時間かかるのでストレスでした。

その面倒な作業も指定した値までピッタリ数十秒で入れれるようになったのでかなり楽になりました。

1台あればめっちゃ楽!電動空気入れでタイヤの空気を入れました今の時代空気入れまで電動で自動なんですね。 最近電動の空気入れを購入したのですが 手動の空気入れと比べてタイヤの空気圧調整が...

3位 コードレスブロワー

洗車の時車体に残った水を飛ばすものになります。

今年は洗車洗剤やコーティング剤を試したり今まで使った事の無い洗車グッズも使ったりしましたが、その中でもこのブロワーが一番満足度が高かったです。

バイクを洗うのは綺麗になっていくのを見るのが気持ちいいので好きなのですが、最後の水を拭き取る作業だけは地味で大嫌いだったんですよね。

このブロワーを使うと水を飛ばしていくのが単純に楽しくなるし細かい所に入った水まで吹き飛ばせるようになるので満足度も上がります。

これからの寒い季節冷たい水に直接触らなくて済むようになるのも良いですね。

大切なバイクを洗車するならブロワーで水を吹き飛ばすべきみなさんバイクの洗車ってどれくらいの頻度でやります? 私は最低でも月1回は洗車してます。 バイクを洗う事自体は綺麗になってい...

2位 DH-717 ツーリング シートバッグ BASIC

長距離ツーリング向け容量20~26Lのシートバッグになります。

昔は短/長距離どちらもタナックスのバッグで揃えてたんですけど、最近ではすっかりデイトナのバッグばっかり使うようになりました。

タナックスのシートバッグと違い底部まで補強板が入ってしっかり作られており、ベルトの余った部分をまとめれるように細部まで考えられてたり、レインカバーの作りなども細かく満足度が高かったです。

長距離ツーリング好きな人でシートバッグを探している人全員にオススメしたいものになりました。

長距離向けシートバッグ!デイトナDH-717の使用感とオススメポイントデイトナのバッグにハマっています。 容量4ℓのシートバッグ『DH-708』と容量1ℓのホルスターバッグ『DH-741』を購入しまし...

1位 RE:MET ヘルメット消臭機/乾燥機

ヘルメットやグローブを乾燥/消臭するものになります。

雨や暑い日で濡れて不快になったヘルメットやグローブは放置しておくと不快な状態になりますがこれを使えば防止してくれます。

最初は半信半疑だったのですが1度使えばハッキリ効果を実感できるほどで、嫌な臭いは消えサッパリ乾いた感じがわかります。

頻繁に洗濯するのは面倒だし痛みも早くなるのでこういった感じでお手軽に臭い問題を改善できるのはいいですね。

消臭乾燥機RE:MET!ヘルメットとグローブの嫌な臭いを取り除こうあれ? ヘルメット臭い・・・うっ グローブが臭い・・・うっうっ 雨で濡れたり汗で汚れたヘルメットやグローブを放置してお...

最後に

今年はバイク用品をいっぱい試そう思い面白そうだったら購入し新しいバイクライフが見えた1年でもありました。

今回紹介したバイク用品が無くてもバイクライフは過ごせますが、実際使えば格段に質が向上する物ばかりなので是非試してみてください。