インプレ

【10,000kmインプレ】新型Ninja400の販売台数No.1の理由が分かった

Ninja400(2020年式)を納車してから、約2ヶ月(2019年9月12日納車〜11月16日)で走行距離10,000kmを突破しました。

納車から3日で慣らし運転を終えてカワサキプラザへ初回点検に出した時は1,000km走り終えるのが早すぎてカワサキプラザの人には驚かれましたが、今の方が驚かれそうですね。

自分のツーリングスタイルは休日ライダーで、平均1日400〜500km長距離ツーリング(1日最高は10,000km!距離ガバ!)がメインでたまに、連休を取得して遠くまでツーリングにいきます。

走った季節は(9月)〜秋(11月)西は鹿児島〜東は山形までいろんな景色やワインディングを楽しみました。

路面状況が悪い状況、雨やフラットダート(砂利道etc)やその他高速道路までいろんな状況で走る事も経験しました。

まだ、Ninja400を納車してから2ヶ月しか経過してませんが、10,000kmいろんな場所を走ってNinja400の事が分かってきたので、Ninja400(2020年式)のインプレをしたいと思います。

※Ninja400は2018年式以降フルモデルチェンジされ最新の2020年式まで違いはカラーのみになります。
今回インプレしているNinja400(2020)は2018年より前とはまったく違うバイクなため注意してください。

Ninja400は車体重量167kg!めちゃくちゃ軽い

しおかぜライン(福岡県)

Ninja400は2018年以降はNinja250とフレームが同じ共通(以前はNinja650と共通)になったので車体重量167kgと現行の国産400cc/250ccではトップクラスの軽さになっています。

  • Ninja400・・・167kg
  • R3・・・170kg
  • GSX250・・・178kg
  • CBR250RR・・・168kg
  • CBR400R・・・192kg

体感ですが、軽いだけあって倒そうと思った時の車体の反応が早くてヒラヒラ感がすごいです。

立ちゴケしかけても車体が軽いのでリカバリーもしやすいです。

10,000km走ったので何回か危ない時(立ちごけあるある坂道Uターンとかでコケかけた)はあったのですが軽かったので何とか持ち堪えて危機を回避しました。

車体が軽かったら分、横風で流さやすいのですが、その時は横風に対応した走り方をすれば別に気にならないですね。

Ninja400は燃費がいい

千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)

平均燃費(レギュラー)表示は、10,000km走行中1度も平均燃費表示リセットしてませんが25km/L前後になります。

自分は回してる音が好きで無駄に回す癖があるのですが、2気筒のエンジンなので燃費は良いほうですね。

ちなみに、タンク容量は14Lなので満タンで走る航続距離約350kmぐらいになります。

1日500km(1日最高10,000km)ぐらいの長距離ツーリングをして感じましたが、

これ以上航続距離が少ない場合は、給油回数が増えて時間の拘束が増えるので面倒な印象ですね。

Ninja400は排熱を感じない

有峰湖(富山県)

どんだけぶん回した後でも、長距離走った後でもちょっとでも熱いと思ったことはありませんでした。

Ninja400を乗車した状態で上からフロント側からみてみると、結構ゴツ目で空間に余裕があるような作りに見えるのでいい感じに排熱を逃がすようになってるんですかね。

Ninja400は加速がフラットで素直

上高地乗鞍林道(長野県)

Ninja400は加速がフラットで下から上まで回転数に応じてどんどん伸びていくので回せば回すほど回した分だけ素直に反応してくれるので、めちゃくちゃ扱いやすくて走るのが楽しいです。

あとNinja400はめちゃくちゃ速いです体感ですが、3秒ぐらいで100kmに達しそれ以降もガンガン加速していってリミッターに当たるまで伸びていきます。

Ninja400はトルクも十分で癖もない

美ヶ原(長野県)

トルクも十分で、街中や渋滞時に細かいギアチェンジは必要無いし、もちろん発進時にもたつくこともありません

トルクの波も少なく、下が太めとかないのでひっくり返ったりする心配も無いです。

Ninja400はシート高が785mmと低く足つきがいい

蔵王エコーライン(宮城県)

足つきがかなりいいんですよね、大体バイクのシート高って800mmを超えるものが多いのですがNinja400は785mmと低めで車体幅も狭いため足を真っ直ぐ下ろせるのでかなり足つきがいいです。

逆に自分は身長177cmあって足つきがよすぎるのでハイシート(3cmUP)に変更して815mmになってますがそれでもかなり余裕があります。

おそらくNinja400は170cm前後の人がぴったりぐらいだと思います。

つま先立ちになりますが、160cm前半でも乗れそうです。

Ninja400はハンドルポジションが楽

西吾妻スカイバレー(福島県)

セパレートハンドルなのですが、ハンドルポジション自体が高めな位置になるので、前傾の角度が浅めで扱いやすいですね。

ハンドルの幅やキレ角も十分で問題ないので楽ですね。

前傾が浅めな分、腰への負担も少なく1日10,000km走った日も腰が痛くならなかったです。

Ninja400は取り回しが楽

四国カルスト(愛媛県)

前述した、車両重量やシート高やハンドルポジションの関係から、車体の取り回しが非常に楽です。

路面状況が悪いところやゆるい坂に前向きに突っ込んだ状態でも苦労せずに取り回せたりストレスが少ないですね。

車体も大きくなくハンドルのキレ角も十分で、小回りしやすくUターンとかもやりやすいです。

ツーリングしてたらちょっと戻って写真撮りたい事も多いので良いですね。

Ninja400はダートも走れるぞ

大観峰(熊本県)

いろんな所に行ってたら、ダート的な場所に遭遇することもありますよね。

道は舗装されてても、途中の小さい駐車場が未舗装の場所とかもありますし。

フラットダートぐらいのレベルなら、

Ninja400の車体の軽さや足つきのよさから倒れかけたりしてもリカバリーしやすいので割と入っていっても問題なかったですね。

Ninja400は超長距離ツーリングにも使える

秋吉台(山口県)

僕の平均的な1日のツーリング距離が平均400~500kmぐらいで1日最高は1,000kmぐらいです。

超長距離連泊ツーリングも何回もしましたが、前述した多くの理由により。

Ninja400は乗りやすいバイクなので、超長距離ツーリングでも問題なく走れます。

疲れを翌日も引きずるようなことも無いですし、ワインディングでちょっとスポーティに走りたくなれば走れるし

街中や渋滞時も問題なく、高速道路でも十分なパワーで安定して走れます。

だが、ツアラー系のバイクみたいに楽に超長距離走れるという意味ではなく、スーパースポーツ系のバイクなのに超長距離ツーリングでも走れるという意味なので間違えないでください。

まとめ

Ninja400に10,000km走って思ったのが、

車体重量167kgという最軽量重量で、

セパレートハンドルだがポジションが高く楽な乗車姿勢がとれて、

シート高785mmと低くボディもスリムなので足つきがめっちゃ良いので走ってる時も停まってる時も扱いやすいバイクだということです。

他にも、400ccのパワーがありトルクにもクセは無く

加速もフラットで下から上まで綺麗に回転に応じて素直に反応してくれるため長時間乗っても疲れにくくちょっとしたコーナーも楽しめてすごく楽しいです。

燃費25km/L前後とツーリングコストも安いですね。

今の所1,000km点検でカワサキプラザで見てもらった以降、自分で基本的な整備(オイル交換やチェーン清掃や調整)ぐらいしかしてませんが特に不具合もでてません。

Ninja400はバイク人生初めての1台にも、大型から戻ってくる熟練の人にもおすすめできるバイクです。

2018年にフルモデルチェンジされてから400cc販売台数連続1位を獲得してるだけありますNinja400は名車殿堂入りの予感ですね。

いろいろNinja400について語りましたが、

Ninja400と他のバイクで迷っている人は、重いバイクが嫌で軽いバイクがいいのならNinja400を選んだら間違いないと思います。

Ninja400の良い所はだいたい車体の軽さからくるもので、車重は後からではどうしようもない要素なので軽さは正義ですね。