バイクウェアって実際のところ高いですよね。
バイク用のズボンなんて安くて1万～ぐらいになっちゃうしダサいし
普段着でバイク乗りたい人って多いですよね！
そんな人のために、ズボン下に装着しても違和感が少ない
膝プロテクター「タイチ：ステルスCEニーガード（STEALTH CE KNEE GUARD HARD）」を紹介したいと思います。
目次
膝にプロテクターを装着する重要性
1年に4回走行中に転倒（コケすぎぃいいいい！）している僕としては
事故後に損傷個所を見たら
膝より下の服が破れてることが多いです。
やっぱり転倒時に一番先に地面に接触してバイクと挟まって上下で圧がかかるため
膝から下が損傷しやすいのかなって思ってます。
70㎞ぐらいの速度でカーブでこけた後これはコミネの膝プロテクターを装着して転倒した時のやつですが、膝から下部分の損傷が大きいですね。
CEってによ？安全規格だぞ！
この製品名「ステルスCEニーガード」に入っているCEについてですが。
プロテクターにも安全基準があって、ヨーロッパ圏内でプロテクターを販売する為にはそのヨーロッパで決められている安全基準を満たす必要があります。
それを【CE規格】と言います。
つまり「ステルスCEニーガード」は一定の安全基準を満たしているプロテクターだということになります。
ステルスCEニーガードを各部紹介
下部のみマジックテープ下部のみマジックテープで止めるようになってますが、上下の口部分にはゴムが入っているので一応上下でズレないようになってそう。
膝裏はメッシュ素材全体的に素材がストレッチ素材で肌触りはサラサラスベスベした感じになっていて結構よくて、膝の裏はメッシュになっているので蒸れ対策もされています。
プロテクターは脱着可能プロテクターは脱着可能になっていて、黒い部分がかなり固めの素材で黄色い部分が発泡スチロールのような衝撃吸収材になっているようです。
中央は折れる構造膝の中心に来る部分が曲がるようになっているので歩く時のストレスが無いように考えられていて問題なさそう。
実際にステルスCEニーガーを装着した感じ
正面より（足が汚いのでスポーツタイルの上から・・・伸縮性のあるストレッチ素材でできているので下部マジックテープで絞めなくても装着してる感は割とありますね。
正面よりジーパンを履いてプロテクター装着後にジーパンを履いても、外からは分からないかな？
装着している、僕から見たら盛り上がっている感はわかる感じですね。
500㎞ほど走って、適当に歩いた後・・・
蒸れは無いけど、ズレがありますね。
バイクに乗っている時はズレないけど、長時間歩いたらちょっとズレますね、この辺は何か改良を加えてほしい。
まぁズレても別に邪魔にならないしそのまま放置しといて、バイクに乗るときに引っ張って直せば大丈夫かなって感じです。
まとめ
普段着でバイク乗りたい！って人 安全性を気にする！って人
ステルスCEニーガード
値段も5000円以下で手ごろだし、おすすめですね。
ただちょっとズレるのが気になる・・・このズレるの修正した製品
是非ともタイチさん出してください！
