北海道に紅葉ツーリングに行きました！
その時、新日本海フェリーに乗ったのでGoToトラベルキャンペーンを使ったのですが
適用方法が結構面倒くさくて、やり方がわかりにくかったのでまとめてみました。
新日本海フェリー以外のフェリーでも同じような方法で適用する用なので他のフェリーを利用する場合でも参考になると思います。
目次
GoToトラベルキャンペーン適用方法
新日本海フェリーの場合はこちらのお知らせに適用方法が載っています。
だがしかし！
こちらのお知らせは結構手順があるのに文字ばかりでかなり理解しにくく
実際、GoToトラベルキャンペーンを利用するには複数のサイトで登録する必要があったりメールを待ったりとかなり複雑でした。
新日本海フェリーで予約する
新日本海フェリー：予約ページ新日本海フェリーの予約ページで予約しましょう。
新日本海フェリー：予約完了ページ予約完了すると申し込み番号（赤枠で囲んでいる場所）が発行されます。
申し込み番号はGoToトラベルキャンペーン申請に必要です。
ここの注意点として、普段の流れだとこのまま右上の「ご精算」ボタンを押して精算処理を行ってくと思うのですが
まだGoToトラベルキャンペーンを適用していないこの段階で精算処理まで行ってはいけません。
STAYNAVIでクーポン発行
フェリーの予約が完了し、申し込み番号が発行されたら次はこの情報にGoToトラベルキャンペーンを適用するためにクーポンを発行します。
STAYNAVI外部サイトであるSTAYNAVIへ移ります。
STAYNAVIは会員登録必要ですが1分程度で終わる簡単なものでした。
STAYNAVI:マイページ会員登録終了後、マイページへ移動して左側の「GoToトラベルクーポン発行」の下にある「フェリー」をクリックします。
STAYNAVI:申し込みページその1
STAYNAVI:申し込みページその2
STAYNAVI:申し込みページその3必要事項を入力していきます。特に注意する項目は下記の2ヵ所です。
- 予約番号・・・新日本海フェリーで発行された申し込み番号を入力します。
- プラン名・・・「新日本海フェリー」と入力します。 ※ここを間違える場合が多いらしです。
STAYNAVI:申し込み完了申し込み完了後、「クーポン券を確認」を選択するとマイページへ移動します。
STAYNAVI:クーポン券赤枠のクーポン番号を確認します。
これでGoToトラベルキャンペーンを申請するために必要な情報が揃いました。
STAYNAVI:地域共通クーポン下の方を見ていくと、割引額の情報と地域共通クーポンの情報があります。
支払額
21,100円 – 7,380円 = 13,720円
地域共通クーポン
1,000円 x 3枚
GoToトラベルキャンペーンを適用する
GoToトラベルキャンペーン適用お申込みフォームGoToトラベルキャンペーン適用お申込みフォームへ移動します。
必要事項を入力し確認を押します。
その後GoToトラベルキャンペーンを適用した旨のメールが届くの待ちます。
私の場合は、深夜0時ぐらいに申請して翌日の11時30分ぐらいにメールが届きました。
新日本海フェリーで精算する
新日本海フェリー：予約ページGoToトラベルキャンペーン適用されたメールが届いたら、新日本海フェリーの予約ページに移動します。
GoToトラベルキャンペーンが適用されてる事（赤枠の部分安くなってますね）を確認し精算処理をすれば完了です。
その他のGoToトラベルキャンペーンの疑問について
GoTo地域共通クーポンはフェリー内で使えるのか？
GoTo地域共通クーポンは宿泊日当日と翌日しか使えない為、フェリー内で使えない場合は夜遅くに目的地に到着フェリーでは大変困りますよね。
でも安心してください、新日本海フェリー内の売店や食堂でちゃんと使えました！ご飯代が浮いてちょうどよかったです。
GoToトラベルキャンペーンの予約を変更する場合について
実は、フェリーに乗る日を仕事の関係上一週間ずらしました
普段なら新日本海フェリーの予約ページから変更することができるのですが、GoToを適応するためSTAYNAVIで連携しているため変更できませんでした。
その場合は「大阪予約センター」の方へ電話連絡すれば変更してもらえましたGoToの情報変更を一緒に行ってくれたので電話連絡だけで済みました。
- 電話番号・・・ (06)6345-2921
- 受付時間 ・・・9：00～17：45 (土、日、祝を除く)
最後に
GoToトラベルキャンペーンを適用する為複数の手順を踏むのは大変めんどくさいですが
地域共通クーポンも合わせれば実質50%offになるのでかなりお得ですよね！フェリー内で地域共通クーポンすぐ使えるし！
ちなみに当日、窓口でチケット購入した場合でもGoTo適用してもらえるようです、チケット発券のため窓口で待っていた時そういう人を多く見かけました。
